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■□ 週刊 ITビジネスを”相手ビジネス”にするために □■
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VOL:015
発行:足立明穂
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みさお@編集人です。
残暑が長引いておりますが、皆様、お元気でしょうか?
暑さ寒さも彼岸まで。この残暑もせいぜいあと2週間ほどのこと。
暑い今だから美味しい今夜のビールを期待して、さあ、今日も
元気に一週間をはじめましょう!
さて今日は、あなたと大好きなあの人の、じゃなくて、コンピュ
ータや周辺機器同士の相性のお話。
デジタルだから、ロジカルだから、規格さえ合っていれば必ず問
題なく動作するはず、なのですが、こんなところにも相性はある
ようで。
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■コンピュータの相性??■
足立明穂
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パソコンを買って、いろいろ使い始めると、興味が広がってい
く人は、デジカメの画像を印刷するのにプリンターを繋いだり、
カメラを繋いで、ビデオ電話をやったりと、機器をつなぐように
なる。
しかし、カタログやマニュアルに記載されている規格では、絶
対に接続できるはずなのに、どういう訳かうまくいかなかったり、
あるメーカのものに限って、トラブルが多いといったことがある。
メーカのサポートに問い合わせて、言われたとおりに設定しても、
うんともすんとも動かず、”相性ですかねぇ”と言われてしまう
ことがある。
デジタルの世界で、すべて論理的に作られているのだが、どう
いう訳か、アナログというか、人間関係のように”相性”という
不思議な現象が起きるのである。あるメーカとあるメーカだけで、
うまくつながらないとか、あるバージョンだけ、どうしても設定
がうまくいかないアプリケーションがあるなど、こればかりは、
”相性”としか言いようのない現象に遭遇することがあるのである。
細かい話になるが、厳密に調べれば、それぞれの機器のほんの
少しのズレが重なって、大きな違いになって接続できなくなるの
だろうが、個々の部品や、機器を調べても、規格範囲内であるの
で、なかなか原因を特定するのは難しいことが多い。
今後、ADSLや光ファイバーなどが広がってきて、ネットワ
ーク機器類、さらに、ネットワーク家電も家庭に入ってくるよう
になるが、”相性”という問題があることを意識して、購入前に
は、十分に検討しないと、無駄な買い物になるだろう。また、悲
しいかな、今の時点では、この”相性”の問題を避けるには、広
く使われている製品、同じメーカの製品を選ぶぐらいしか、避け
て通る道はないのが現実である。
足立明穂 (あだち あきほ)
※このコラムの著作権は足立 明穂に属します。
本人に許可なく転載、転用等をすることを禁じます。
【著者プロファイル】
足立明穂 (あだち あきほ)
1962年、京都で生れる。神戸で育ち、社会人になってからは、関東
で生活していたが、現在は、京都に在住。1992年に米国カルフォル
ニアに出向し、インターネットに触れる。その大きな可能性に衝撃
を受け、それ以来、インターネット関連のビジネスに従事。
プロバイダーの立ち上げ、Webコンテンツビジネス、インターネット
での動画配信、ポータルサイト構築・運営などを経験。
現在、これらの経験を活かし、インターネットビジネスでの成功の
方程式を模索中。また、システム監査を目指して勉強中。
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■編集後記■
相性っていうのは、どうにもこうにも不思議なもので、どんなに
がんばってもロジックでは説明できません。
それが不安だから人は、どこかで自分を納得させるために、東西
の占星術なんかで相性を占います。
しかし、占星術といっても、所詮は統計学であって、万人に当て
はまるものでもありません。(だいたいラブラブの最中にどんな
結果が出ようと本人は聞く耳はもちません)
結局は付き合ってみて、「なんやしらんけど、ええかんじやわあ」
と思えればよし、「なんじゃこいつけったくそわるい」と思うなら
あかん、ということになります。
コンピューター同士の相性も、たぶん、こんなもんなのかもしれ
ませんね(^^;;)
(みさお@編集人)
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【週刊ITビジネスを”相手ビジネス”にするために VOL:015】
発 行 日:2003年9月8日(月)
発行部数 :
発行回数 :毎週月曜日発行
発 行:足立明穂
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編 集:石谷操(りぶらぶりんくドットコム)
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