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■□ 週刊 ITビジネスを”相手ビジネス”にするために □■
── http://www.livelovelink.com/adachi/ ─────────────
VOL:027
発行:足立明穂
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みさお@編集人です。
師走です。こないだお正月やったとこちゃうんかい!と思って
いる皆様。私も同じ感覚です。いやはや一年の経つのの早いこと
早いこと。ですが、これもきっと毎日が充実してるから!
2003年、後一ヶ月と残り少なくなりましたが、皆さん、新しい
素敵な2004年を迎えるためにも、がんばっていきましょう!
さて今日は、皆さんもよくご利用になっているWEBやケータイでの
サービスのお話。これって、使いこなせればホントに便利なんです
が、いかんせん、利用するサービスが多くなると、登録情報を忘れ
たりして、ちょいと面倒なことになります。
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■Web上で手続きをすることの難しさ■
足立明穂
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インターネットのWeb上では、いろいろなサービスが行われ
ている。オンラインショップ、掲示板、チャット、オークション、
ネットトレーディング、チケット予約、電子電報サービス、.....
さらに、携帯電話も進化して、携帯電話からも、同じような、
サービスによっては、位置情報サービスや道案内などの携帯でしか
できないようなサービスも出てきている。
今までは、電話やFAX、あるいは、営業時間に店頭で問い合わ
せるぐらいしかなかったものが、24時間、どこにいても、海外
からでも申し込んだり、確認できるようになった。まさに、革命
とも言えるほど変化している。
しかし、その一方で、それぞれのサービスの申し込み方や、
使い方が違うことで混乱していくことも多くはないだろうか?
ユーザを確認するためのIDやパスワードにしても、英数字だけの
もの、数字だけのもの、日本語で記述するもの、メールアドレス
だけでいいものなど、とにかくいろいろありすぎて、どれがなに
やら分からなくなってしまう。
もっと面倒なのは、そのIDやパスワードを忘れたときの確認方法
である。登録メールに送られてくるもの、電話で確認をするもの、
郵送されてくるもの、あるいは、Web上で以前に登録した質問の回答
を照らし合わせたり、生年月日などで判別するものなど、これまた、
さまざまで、それがどこに書かれているのかも探すのが一苦労だった
りする。
しかし、Webを作っている担当者や、その企業の担当者の場合は、
いつもそれを使っていることで”慣れて”しまって、どうして、
一般ユーザが分からないのかが気がつかなくなってしまっている
ことが多い。
また、社内で、いろいろな人に使ってもらって、評価するのも
一つの方法だが、社内の人間であれば、サービス内容を事前に
知っていたり、使っているうちに慣れてしまって、一般ユーザで
なくなってしまうのである。
Webでの手続きは、ユーザの視点で見ることの非常に難しい部分
であり、また、店頭であれば、スタッフが困っている様子を見て、
手助けすることもできるが、Webでは、ユーザ自身で解決してもらう
課題が多いのである。この点を勘違いしてはならない。
足立明穂 (あだち あきほ)
※このコラムの著作権は足立 明穂に属します。
本人に許可なく転載、転用等をすることを禁じます。
【著者プロファイル】
足立明穂 (あだち あきほ)
1962年、京都で生れる。神戸で育ち、社会人になってからは、関東
で生活していたが、現在は、京都に在住。1992年に米国カルフォル
ニアに出向し、インターネットに触れる。その大きな可能性に衝撃
を受け、それ以来、インターネット関連のビジネスに従事。
プロバイダーの立ち上げ、Webコンテンツビジネス、インターネット
での動画配信、ポータルサイト構築・運営などを経験。
現在、これらの経験を活かし、インターネットビジネスでの成功の
方程式を模索中。また、システム監査を目指して勉強中。
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■編集後記■
私はコピーもよく書きます。商品やシステムのことを、何も知ら
ないお客様に、どうやってわかっていただくか、ものすごーく頭
を使います。このときいつも私が陥ってしまう”ワナ”が、その
商品やサービスを知っていること。知っている本人にはアタリマエ
のことが、お客様には全く未知の情報だということを忘れてしまい
結果、独りよがりのコピーを書いてしまうことが多々あるのです。
言葉一つとっても、普段、自分が使い慣れているからと言って
世間一般に浸透しているかというと、そうではありません。
特に、アナログ媒体などでは、HPに比べてターゲットが広いため、
本当にこの言葉を使っていいのか、と最後まで繰り返し検討します。
難しい言葉を並べてコムツカシイコピーを書くのは、その商品に
よっては効果が上がることもありますが、多くの場合、お客様は
そんなもん読まない。お客様が求めているのは、何も考えずに
すーっと読めるもの。その後でお客様が、「あーそうかあ」と
感じて下さって、初めて私とお客様とのコミュニケーションが成立
します。
(みさお@編集人)
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【週刊ITビジネスを”相手ビジネス”にするために VOL:027】
発 行 日:2003年12月1日(日)
発行部数 :
発行回数 :毎週月曜日発行
発 行:足立明穂
http://www.livelovelink.com/adachi/
akiho@momotarou.com
編 集:石谷操(りぶらぶりんくドットコム)
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