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「私が呼んだのじゃありません。皆が手をつなぎたがっている、そしてこうして交流の場が生まれているんです」
名前:甲田有希
学校 :立命館大学政策科学部2回生
生まれた年:1979年
尊敬する人 :吉田兼好
将来は?:子供が好きなので子供に夢を与えられる仕事をする専業主婦になりたい。





甲田さんは一回生の時、高知学生ネットワークの主催する交流会に参加して今まであたりまえと思っていた事がこんなにもありがたい事なんだと 感じ、そこでの経験を元に一体自分には何ができるのか?自分は何をすべきなのかを考えた。

大学に入った当初、誰しも何をしたらいいのか、何をすべきなのかに迷う。そんな人たちにその「何か」を見つけてもらうキッカケを創って あげたい。そして自分の殻を破って次ぎのステップに進んで貰いたい、彼女が見つけた自分のするべきことはそれだった。そしてフューチャーシップを立ち上げた。

昨年第一回のフューチャーシップの合同新人歓迎イベントを実行したとき、彼女はまだ一回生だったが、利害でものを考えず一つ一つの団体に足を 運んで協力を得、イベントを成功させた。

二回目のイベントも大盛況の会場で彼女は言う。

「私が呼んだのじゃありません。皆が手をつなぎたがっている、そしてこうして交流の場が生まれているんです」

フューチャーシップは今後もニーズがあれば毎年続けていく。回を重ねるごとに構築されていくネットワークだと彼女は言う。

そんな彼女の将来の夢は「専業主婦」になること。

女の人が社会に出ていくのは素晴らしい事だと思うが、男の人を押しのけて生きていくようなそんな生き方に魅力は感じない。でも、何も知らない主婦ではなく社会とつながりを持って生きていけるそんな主婦になりたいという。

「子供が大好きなんです。できれば主婦としてちゃんと家庭を持ちながらも何か子供に関わっていけるような、子供に夢を与えられるような、そんな仕事を持てればと思います。」

例えば?という質問に

「絵本作家です」

そういってはにかむ彼女はとてもチャーミングで素敵だった。

(取材:みさお 写真:P-suke)



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