| *** Lucyみさおの逃亡日記セブ編:Misao's cebu Report *** |
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【Misao's cebu Report(01)】
=Arrival gate= |
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DATE:2001.07.26 at Mactan International airport
REPORT&PHOTO:石谷みさお(りぶらぶりんくドットコム) |
リゾートとして定評のある南の島に妙齢の女が一人で来るのはどうやら物欲しげに見えるらしい。マニラへ向かう機内で、そしてここでも、隣のオッサンにホテルの名前を尋ねられた。若い頃なら、まあ不潔!いやらしい!となるか、はたまた簡単に教えるか。しかし私も、それなりに場数は踏んでいる。たとえこのオッサンがエスカレートしてケツを触ったところで笑い飛ばしてあしらう術も身に着けている。
機内で会ったオッサンはオモロイ人で、サンミゲルを飲むために、二ヶ月に一度セブを訪れる。酒飲みが酒飲みを見抜くのに時間はかからない。もし偶然どこかで会えれば、一緒にビールを飲みましょう。そういって笑ったあと、飛行機は定刻どおりマクタン空港に着陸した。 「レンタルカーをゲットできれば迎えに行くし、無理なら行かないから、僕が空港にいなければ、勝手にホテルに行って下さい。」 前日の夜に届いたメールはあまりにもエエ加減で、ハナからあてにはしていない。 「とにかく忙しい時だから、一切のテイクケアはできない。それでもよければ勝手に来てください。」 テイクケアがなくとも、現地にツテがあるのとないのとでは得られる情報の質がまったく違う。私は迷うことなく「行く」と返事をし、その時から、一人で行動する覚悟を決めていた。 出迎えゲートには大勢の人だかり。しかし、奴の姿はない。突き放された現実を理解し、私はレンタルカーの窓口へ向かった。 今までは何処へ行っても誰かが必ず迎えに来てくれていた。ここは一番安心する場所だった。しかし今は違う。 「I'd like rental car , I want to go to ...........」 緊張で顔を引きつらせ、ボストンバッグを背に、知っている限りの単語を並べて予行演習をする。 行き先のメモを握り締め、いざとなったら、お金とこれを差し出してプリーズと言えばいいのだ。笑っていれば相手が何とかしてくれるだろう。すでに心は他力本願、引きつった顔が究極のつくり笑いに変わったその時。 「あー、よかったよかった。間に合った。」 間抜け面をさらして、相棒が紳士二人と現れた。 石谷みさお(いしたにみさお) セブ島旅行:ワンポイント レンタルカー 通常レンタルカーといえば、運転手つきのハイヤーのことを言います。マクタン空港到着口にはいくつかのオフィス(と、いうかブース)が並んでいて、そこで手配します。セブ市内なら200ペソ(1ペソ2.5円)内外。割高ですが、初めての場合は、これが一番無難です。空港からセブ市内は20分〜30分程度 レンタルカー 自分で運転したい人にも、ちゃんとレンタルカーがあります。参考までに、相棒がゲットしたレンタルカーについて少し。 レンタルカーは地元の人が借りるところでゲット。4ドア、セダンタイプ、ミツビシの左ハンドルで一週間4000ペソ(デポジット6000ペソ)借りるのはパスポートだけでOK(何故かは不明)但し、保険関係は一切なし。 レンタルカーは砂利を敷き詰めたモータープールに無造作に並んでいて、「コレ」と決めたとたんに店の人が三人かかりであわてて拭きはじめます。ガスは先に半分入っていて、返すときも半分入れて返します。地は日差しが強いのでフロントガラスに皆、スモークが貼ってあります。で、夜は当然ハイビーム。 運転中にカーオーディオのカバーが外れたり、ガソリンを満タンにしたとたん、アクセルが重くなったり、と、いろいろありましたが、ふかしの得意な江戸っ子Mr.Neochavess がフカしまくったところ、無事問題なく動き出しました。 ちなみにセブ市内は交通量が多く、車線はあってなし。対向車はセンターラインを超えてきます。信号が少ないので、人も平気で車の間をとおりぬけてゆうゆうと歩いています。 Lucyみさおの逃亡日記セブ編(02)へ ※この記事の著作権は 石谷みさおに属します。 本人に許可なく転載、転用等をすることを禁じます。 ※この記事に関するご意見ご感想、は info@livelovelink.com までお寄せ下さい。 |