*** Lucyみさおの逃亡日記セブ編:Misao's cebu Report ***
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【Misao's cebu Report(13)】
=Each Resort=
DATE:2001.07.27 at Maribago bluewater beach Club
REPORT&PHOTO:石谷みさお(りぶらぶりんくドットコム)


マクタン島の東海岸には沢山のリゾートホテルが並んでいる。それぞれにプライベートビーチを持つ高級リゾートだ。日本からの観光客の多くはこの界隈のリゾートホテルに滞在する。若い女性にとって、この島のホテルに滞在し、スキューバダイビングを楽しみ、ビーチでトロピカルドリンクを飲むのはある意味でステイタス。オシャレでハイソなリゾートライフがそこにある。

今夜のお宿はマリバゴブルーウォータークラブ。地元の人のイチオシだ。チェックインしたのは午後三時。これから始まるリゾートライフ。オシャレでハイソなリゾートライフ。仕事も忘れてリゾートライフ。私達はそれぞれが好きな事をした。

江戸っ子Mr.Neochavessは射撃場にいた。
ワルサーからランボーばりのマシンガンまで撃って撃って撃ちまくる。的は見事に的中している。強い男はこうでなくてはいけない。射撃の料金は高い。けれど今回はJ氏が「オレが連れてきたんだから料金の半分をオレに支払え」と言って、半額を取り戻してくれた。随分と安く楽しんだ。おまけに、スタッフがJ氏の知人で、本来なら一種類しか使えないところを、何種類か使うこともできた。写真も撮った。使った的も貰ってきた。今回の出張の一番の目的は充分に果たした。
俺のダンディー・リゾートライフ。

相棒はビーチにいた。
このホテル独特のビーチに浮かぶ白い小島までのんびりのんきに泳いで渡り、その後は堤防の向こうの沖合いで潮に浮かんでいた。腹の出た男はこうでなくてはいけない。
海が好きだ。三重にいたころは気が向けば海沿いのレストランで仕事をしていた。泳ぐのも好きで、今もしょっちゅうインド人たちと近所の区営プールに通っている。最近は体力の衰えとともに充分に泳ぐことができなくなった。けれど、浮かぶことは問題ない。
僕のおっとり・リゾートライフ。

私はベッドにいた。
冷蔵庫のビールがあまりにも高すぎるので、手を出すこともできずそして、食いすぎた腹で水着を着る根性もなく、そのままベッドで眠った。中年女性はこうでなくてはいけない。ここは妙に人をリラックスさせる麻薬のような空気がある。
「食ってすぐ寝ると牛になる」この歳になってそんなことを気にしてももう遅い。
私の怠慢・リゾートライフ。

お互いが顔をあわせたのは午後7時。
それぞれのリゾートを満喫し、生き生きした笑顔の男性2人の横で私はまだまだ寝ぼけていた。

石谷みさお(いしたにみさお)
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