| ***ゆうゆのニュージーランドリポート: 羊歯の国を翔ける! *** |
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【羊歯の国を翔ける!(14) 】
=バスに乗って学校へ(上)不安= |
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REPORT & PHOTO:松岡ゆう(龍谷大学社会学部四回生)
松岡ゆうさんのプロフィール |
ホームステイ先から学校(クライストチャーチ・ポリテクニック)までは、バスを使う。ニュージーランドのバスは前払いで、行き先を運転手に言って運賃を支払う。降りるバス停に近づいたらボタンを押して降りればいい。日本と少々異なっていても、普段乗りなれた人なら、困ることは特にないだろう。私は普段バスには乗らない。日本でもバスに乗るのは緊張するし、運賃がどこに表示されているのかさえよく分かっていないくらい素人だ。乗らなければ学校に行けないと分かったとき、内心嫌だなぁと思った。何度もホストマザーに聞いて乗り方を確かめた。
初めて乗る日…。 ホストマザーがバス停の場所を教えるためについてきてくれた。そして運転手に目的地近くまで行くかを確かめてくれる。不安な気持ちを残したまま、バスは発車した。すると、女性が隣に座った。「Good morning!」と言いながら。何だろう?と思っていると、どうやら、ホストマザーの知り合いらしい。降りるバス停を教えてくれるという。ここでは、車内アナウンスが一切ない。周りの風景を見て、降りる場所を確かめ、ボタンを押す。隣に座った彼女は、「ここだわ。この郵便ポストを目印にするといいよ」と教え てくれた。彼女のおかげで、これから毎日通うバスへの不安が少し減った。 毎朝、このバスに乗って、ここで降りればよい。約20分揺られて$2。バスが主流であるこの国で、バスを避けることはまず無理だろう。 一度だけ学校から歩いて帰ったことがある。 1時間半もかかってしまい、ゆっくり町並みが見られるのはいいのだが、疲れて しまった。やはり、バスはありがたい乗り物だということが身にしみて分かった。 ただ、まだこのとき、バスに不慣れなために、ある失敗をしてしまうことを私はまだ知らない…。 (下)へ続く・・・ まつおかゆう 羊歯の国を翔ける!(15)へ ※この記事の著作権は松岡ゆうさんに属します。 本人に許可なく転載、転用等をすることを禁じます。 ※この記事に関するご意見ご感想、は info@livelovelink.com までお寄せ下さい。 |