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大徳寺芳春院(ほうしゅんいん)
「前田利家夫人松子筆による達磨絵」
[02/2/26 UP DATA]

一休禅師、沢庵、千利休で知られる臨済宗大徳寺。秀吉が信長の葬儀を執り行った事から、諸国の大名が競って塔頭を建立した。その数なんと22。枯山水の庭園や茶室など、室町-江戸時代にわたる多くの文化財を有する。その中のひとつが、戦国時代の賢夫人として名高い前田利家の夫人松子(芳春院)の菩提寺である大徳寺芳春院。京の四閣の一つでもある二重楼閣呑湖閣(どんこかく)は金閣,銀閣とはまた趣はの違う洗練された美しいたたずまいをかもし出す。写真の掛け軸は、呑湖閣を望むお休み処の床の間に飾られているもの。文字は当時の僧、達磨絵は松子の筆と言われている。 波乱に富んだ松子の生涯の中で、いつ頃描かれたものなのかは不明。 関ヶ原前夜か、江戸城でか、戦国小説など読みながら、当時に思いをはせてみるのも楽しい。(取材:02/2/24:Lucyみさお)
大徳寺取材データ(写真16ファイル)はこちらから
臨済宗大徳寺派大本山大徳寺芳春院
京都市北区紫野大徳寺町53
TEL.075-491-0019(大徳寺)075-492-6010(芳春院)
拝観時間:午前9時〜午後4時
芳春院は2002年3月18日日まで特別公開中/拝観料600円
大徳寺で常時公開されているのは龍源院、瑞峯院、大仙院、高桐院の4院のみ。
※特別公開の時期はその年度によって変わるので、お出かけ前にお問い合わせ下さい。

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E-mail:info@livelovelink.com


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