【 りぶらぶりんく京都マガジン100号 】発行日:2001.10.11━━━━━━━━━━ 京都キャンパス情報コミュニティ りぶらぶりんく京都 URL:http://www.livelovelink.com/kyoto/ 発行:りぶらぶりんくドットコム                The gift of LAUGHTER is best when SHARED ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼INDEX▼ ■イベント情報 ■【Misao's First India Report (9)=Guide=】 ■情報投稿募集のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ みさお@りぶらぶりんくドットコムです。 メルマガ発行から約一年半。おかげさまで、気がつけば100号となりました。 ここまで続けてこられたのも、ひとえに読者の皆様のおかげと、感謝しています。 りぶらぶりんく京都は、編集部によほどの事がない限り、まだまだずっと続きます。 どうぞ今後ともよろしくお願いします(^^)/。 さて、今日は「大学時代のキャリアデザインセミナー」のご案内からスタートです! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■イベント情報■ ◆10/20(土)*めっちゃオススメ* ◆【PowerBlunch 〜大学時代のキャリアデザインセミナー〜】   http://www.unidata21.net/pb <FlashMovie>   日時:10月20日(土)   場所:梅田・新阪急ビル12F         (阪急・阪神・JR地下鉄 梅田駅 )        ※参加予約者には追って場所の詳細を送ります。   参加費:無料・要予約       ※当日は、日清食品より30周年を記念して特別カップヌードルを         プレゼント        ※当日の様子はインターネットTV局にて後日放送予定   当日スケジュール   10:00 開場   10:30 オープニング   10:40 日本IBMプレゼンテーション(40分)+Q&A        〜日本IBM採用センター小宮健実 氏   11:20 休憩(10分)   11:30 ケーススタディー 「日本企業に何が起こりつつあるのか」       〜オクラホマ州立大学客員教授        国際問題コミュニケーション研究所       松本英一教授    12:00 終了        参加予約方法   (1)「携帯メールアドレス」「大学名」「学部」「学年」の4つを記入して、     event@unidata21.net にメール送信する   (1)http://www.unidata21.net/pb/にアクセスし、登録フォームを埋めて     送信ボタンを押す。     ※携帯メールアドレスはイベントの最新情報を送るために必要です。   詳細は上記URLからご確認下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■海外情報■ Lucyみさおの逃亡日記インド編 【Misao's First India Report (9)】            = Guide= http://www.livelovelink.com/kyoto/ DATE:2001.08.10 New Delhi REPORT&PHOTO:石谷みさお(りぶらぶりんくドットコム) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 10ルピー紙幣を突っ返され、もう一度案内板を見る。 .............Natural India Rs10 .............Other India $10 「ぼったくりやないかい!」 叫ぶ私の隣で、相棒は窓口に向かって「I'm India !」と悪あがきを繰り返す。 週末のウクタブミナル(Qutab Minar)には世界中の観光客。 英語で悪態をつく相棒は絶好のカモ。 近づいてくるグラサンかけた怪しげなインド人ガイド。 「あんたら何も知らんやろ?100ルピーでガイドしたるけど、どうや?」 そんなもんいらんわい、と言うにも関わらず、無視して交渉を始める相棒。 英語で話す二人の傍らで「いらん」「いらん」を繰り返す私の日本語に反応して 近づいてくる日本語ガイド。カモにされる気分はよろしくない。 1193年にヒンディーとの戦いに勝利したウクタブウッディン(Qutab.uddin)が それを記念して己が力を誇示するために建てた高さ100mの塔。 飛行機事故で先っぽを落としてしまい、今は73mになっている。 中に階段があり、昔は上れたらしいが、急勾配のため事故が多発し 現在は外観を見るに留まる。 敷地内には戦い以前にあったヒンディーの寺院跡。 彫刻されていた神の石像はすべてそこだけがはぎ取られていて痛々しい。 モスリムとヒンディーの戦いの歴史は古い。 無宗教・無思想の私にその背景を理解することは不可能に近い。 しかし、建築技術そして施された彫刻はとにかく素晴らしい。 100ルピーの英語ガイドはよくしてくれた。 相棒はメモと写真を取るのに必死だった。 私はずっと不機嫌だった。 「ガイド、嫌でしたか?」 「余計な知識なしに自分の目で見て感じてから、好奇心のまんまに  自力で資料を調べるっちゅうのがウチの好きなやり方やな。」 「あなたの取材の助けになればいいと思ってお願いしたんですけど。」 「嬉しいけど、あんたの言う車の運転と一緒でな。  自分で考えたり調べたりせんことには身につかん。」 ガイド代100ルピーは相棒が支払った。 いしたに みさお ※この記事の著作権は 石谷みさおに属します。   本人に許可なく転載、転用等をすることを禁じます。 ※この記事に関するご意見ご感想、は info@livelovelink.com までお寄せ下さい。 ※この記事は http://www.livelovelink.com/kyoto/ 海外情報の   コーナーからもご覧頂けます。  インドで撮影した画像もぜひご一緒にお楽しみ下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■情報投稿募集のご案内■ りぶらぶりんく京都では皆さんの通うキャンパスやサークルの情報、 イベント情報、イベントリポート等を随時募集しています。 情報の定型はありません。 イベント情報はできるだけすべてHPならびにメールマガジンに掲載させて いただきます。リポートといえば大げさに聞こえますが、例えば、「この時期、 私の通うキャンパスはお散歩に最高!」なんていうことでもOKですし、 何かをなさっている方は「がんばる仲間」のコーナーでご自身の活動を PRして頂くのもOK。もし、自分の書きたい、登場したいカテゴリーの コーナーがない!と言う場合は新しくおつくりします(^^) 詳細に関しては info@livelovelink.com まで 皆さんからの情報をお待ちしています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■編集後記■     「明日、京都に行こうと思うんですが。」  「わかった。予定組んどくわ。」  「友達も一緒なんですが。」  「お?オンナか?ほな遠慮しよか?」  「いえ、インド人4人ほど。」  そんなわけで、先週末はインド人達と京都を楽しんで参りました。     出かけた先は東寺、そして金閣寺。  ご存じのように、東寺には素晴らしい十二天の仏像がまつられています。  今までは、その意味を知らず、ただ、美しい姿と建築に心を寄せるばかり  だったのですが、今回は佛教発祥の地からやってきた4人に、その神の  本来の姿や役割を教えられ、すばらしい時間を過ごすことが出来ました。  彼らは仏像を一目見て、それがヒンディーの何という神かがわかります。  そしてその神の存在の意味を語ります。  エリートだから特別にそういう教育を受けたのかというと、決してそうでは  なく、ヒンディーは誰もが皆、そうなのだそうです。    日本とインドはヒンドゥー教と佛教という関係において、非常に深い部分で、  文化を共有しています。今まで海外と京都を線で繋ぐ事ばかり考えていた  私は、そこに、物理的距離や時間を超えて、点が重なり合うのを感じ、  大きな感動を覚えました。  金閣寺はインド人某氏、たっての希望で行きましたが、皆、本当に驚いて  いました。「あんなテンプル(寺)見たことない。」って。  (金閣はお寺やないんやでえ(^0^))  考えてみれば、東寺の仏像はある程度のバックボーンがなければ本当の  素晴らしさがわかりずらいのに比べ、金閣寺は非常にわかりやすい。  つまり、普遍的な美しさを持っているという事です。  これは素晴らしい事だと思います。  インドには強烈な文化があります。それは時として、他を寄せ付けないほどの  強さも持っています。日本もまた同じです。私たちが忘れかけた部分に非常に  独特で素晴らしい文化がある。それは時として、煩わしく感じられる事もあるの  ですが、やはり大切にしていかねばならない、と、改めて感じます。  これから世界はどんどん狭くなります。  いろいろな場所でいろいろな国の人と会うことが普通になります。  その時、「あんたの国はどんなんやねん?」と問われた時に、胸を張って  紹介できる素晴らしい文化を持っている事を、日本人として、私は誇りに  思います。     (みさお) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 りぶらぶりんく京都マガジン100号】  発行日:2001.10.11 発行部数:400 発行回数:不定期 (週1〜3回) 発行:りぶらぶりんくドットコム 発行人:石谷みさお URL: http://www.livelovelink.com/ E-mail: info@livelovelink.com --------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 を利用して 発行しています。http://www.mag2.com/ ■マガジンID: 0000056863 このマガジンに対するレスポンスは info@livelovelink.comへ。 --------------------------------------------------------------------- ※このメールマガジンによって第三者が受けた、いかなる損害についても、  りぶらぶりんくドットコムは責任を負うものではありません。 ※著作権に関して明記されているものに関しては本人の許可なく   転載、転用等をすることを禁じます。 チャオ!