【 りぶらぶりんく京都マガジン107号 】発行日:2001.12.18━━━━━━━━━━ 京都キャンパス情報コミュニティ りぶらぶりんく京都 URL http://www.livelovelink.com/kyoto/ 発行:りぶらぶりんくドットコム                The gift of LAUGHTER is best when SHARED ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼INDEX▼ ■イベント情報 ■【Misao's First India Report (19)=mistake *first part* =】 ■【Misao's First India Report (20)=mistake *after part* =】 ■情報投稿募集のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ みさお@りぶらぶりんくドットコムです。 すっかり寒くなったと思ったら、あともう少しでクリスマス。 パーティの予定や、素敵な誰かさんへのプレゼントはもうおきまりですか? かぶりもんの手配はカンペキですか? 私は今年は既に一度、サンタクロースをかぶりましたが、もう一度くらい かぶりたいなあ、と密かにかぶらせてくれる場所をさがしています。 今度は何をかぶろうかしら? さて、今日は今週新しく追加されたイベント情報からスタートです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■イベント情報■ ◆12/22(土) *NEW* ◆【京都サロンパネルディスカッション企画 獅子の泉 〜たいせつなもの〜】 http://welcome.to/kyotosalon   日時:2001年12月22日(土)18:20開場 18:45〜21:00 場所:キャンパスプラザ京都(JR京都駅より徒歩5分) 第三講義室 参加費:500円 内容:自分の価値観を信じ自らの判断で全く違う業種へ転換された方々を 招き、その胸の内にせまるパネルディスカッション企画。 パネリスト 豊島 瑞穂氏 (フリーランスライター・写真家) 久保田 暁氏 (堺市々議会委員) 村岡 真介氏 (株式会社ジー・クレスト 副社長) コーディネーター:山口 洋典氏(大学コンソーシアム京都事務局主事) ※お申込み、お問い合わせは上記URLからご確認下さい。 ◆12/22(土) *NEW* ◆【DPJリーダーズスクールKANSAI プレスクール】 http://dpjwest.tripod.co.jp/   日時:2001年12月22(土)12:30受付 13:00開講 場所:JR京都駅前 「ぱるるプラザ」 4階・5研修室 参加資格:10代〜30代の各分野のリーダーを目指す男女 定員:80名要申込み※応募多数の場合は抽選を行う場合があります。 参加費:プレスクール1.000円交流・懇親会1.000円 「DPJリーダーズスクールKANSAI プレスクール」は来年より開催予定の 本スクールを多くの方々に体験していただくためのいわば体験版的な 位置づけです。そのため半日の軽いカリキュラムとなっています。 今回は参加者各自の他の参加者との人的ネットワーク作りを目標として います。 ※お申込み、お問い合わせは上記URLからご確認下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 続いてはLucyみさおの逃亡日記インド編です。 ティルパティティルマラ編を終えて、舞台はいよいよチェンナイ編へと突入します。 ここでゆったりホテルでくつろぎのひとときを迎えた事が、Lucyにとんでもない 勘違いを起こさせ、お約束のお笑いトラブルへと・・ 【Misao's First India Report(18) =Birth time=】 はHPのみの掲載となります。 今回メルマガではReport19,20の連続二話を一挙掲載です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■海外情報■ Lucyみさおの逃亡日記インド編 【Misao's First India Report (19)】   = mistake *first part* = http://www.livelovelink.com/kyoto/ DATE:2001.08.08.13 in Chennai REPORT&PHOTO:石谷みさお(りぶらぶりんくドットコム) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「Madam, your dress is beautiful (とても素敵なドレスですわ)」 「Thanks(ありがとう)」 エレベーターに乗り合わせたホテルスタッフににっこり微笑み返し ロビーにあるカフェへと向かう。 ミスターRMが用意してくれたCRT Grand Days Hotel はちょっと驚く 高級ホテル。スタッフも超一流、おまけにオトコマエ揃い、そんな場所で 歩くたびに「マダム」と呼ばれ、気分はいつしか有閑マダム。 日本じゃ喫茶店に入るのも勿体なく、自動販売機で水を買って歩きながら 飲む私も、ちょっといい雰囲気のカフェでお茶などしたくなる。 クレイジーなジャパニーズイングリッシュもなんのその。 お紅茶とアーモンドケーキを頂戴とにっこり微笑み至福のひとときに 浸り切っていた時、ミスターRMと相棒がロビーに姿を見せる。 「あと1時間ほど、ミスターRMと話しの続きがしたいんですが、あなたは  どうしますか?」 もちろん、同席するのもやぶさかではない。 けれど、にこにこ微笑む事しか出来ないのなら、それはたまらなく退屈な時間。 有閑マダムのアタシに退屈は似合わない。何か素敵なアイデアはないかしら? 行く先々で受けるもてなしとマダムという呼び名のせいで、思考回路は勘違いを 始めている。 「じゃあ、ミスターRMの運転手さんにショッピングに連れて行って  貰ってはどうですか?一人で行くとまた面白い経験も出来るかもしれない。」 あら、それはいいわね。おほほほほ。 運転手付の自家用車で有閑マダムのショッピング 「一人では危ない、私のワイフを呼びましょう。」 そんな、いくら私がマダムだからと言っても、お疲れの残るミセスRMを わざわざお呼びするなんてとんでもない。 一人で大丈夫ですわ。オトコマエの運転手さんもついているし。 そうね、素敵なバッグが欲しいわ。なんたってアタシは有閑マダム。 いつしか視線はうつろになり、足下は浮き足だった千鳥足。 そうよアタシは有閑マダム。 さあ、ショッピングに出かけましょう。 .......................Mistake after part へ続く ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【Misao's First India Report (20)】   = mistake *After part* = http://www.livelovelink.com/kyoto/ DATE:2001.08.08.13 in Chennai ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「で、何買ってきたんですか?」 「うるさい。」 大きな袋を抱え、ふくれっつらをしてロビーに座り込む私に相棒が尋ねる。 「何怒ってるんですか?」 「ほっといてくれ。」 運転手が連れて行ってくれたのは、日本でいう山の手あたりの高級 セレクトショップ。いつもなら、こんなクソ高いところはドアを開けた瞬間 「すんません、店間違えました。」というところ。 けれど、こちとら有閑マダム。ミスターRMの運転手が案内してくれた場所に ひるむわけにもいかない。 「インドの工芸品でございます。」 ドアを開け、不慣れな足取りで店の中を物色する私に微笑みながら 近づいてくる、イギリス紳士のようなイロオトコ。 「マダム、お茶は如何ですか?」 「マダム、シルクのスカーフもございます。」 「マダム、コバルトのテーブルウェアです。とても良い物です。」 デリーの怪しげな店員とは全く違う戦法で敵は迫ってくる。 だまされちゃイケナイ、買っちゃイケナイ。平静を保とうと、気のない返事を 繰り返しても、甘い声でマダム、マダムと連呼され、誰もいない二階へこっそり 二人きりで案内され、私のためだけにエアコンのスイッチを入れるその細い指を 見てしまっては、ああもうだめ。 うっとりうつろな視線で、頬を赤らめる私はすっかり彼の虜。 いいのよ、アタシは有閑マダム、あなたの言うとおり、何でも買ってあげる。 まるで魔法にかかったように、甘い声でささやきながら、次から次へと 広げられるカシミヤのマットを前に、 「じゃこれいただくわ。」 正気に戻った時既に遅し。 私はバックとランチョンマット、そしてカシミヤの玄関マットを前に、 100ドル紙幣を差し出していた。 「で、これを買わされてきたわけですか。しかもドルで。」 相棒は明らかに軽蔑のまなざしで私を見ていった。 「つくづくあなたという人は、イロオトコに弱い人ですね。」 反論はしない。確かに私はイロオトコに弱い。 けれど、今回は少々事情が違う。 高級ホテルに泊まって、ちょいといいドレスを着て、出会う人皆に マダムマダムと呼ばれ、オマケに運転手付の車まで用意されて、 心が信じられないような勘違いをしていた。日本から持ってきたわずかな 小遣いがこの国では大きな金額になった事も拍車をかけた。 イロオトコに騙されたのは仕方ない。それはそれでまた楽しい。 けれど、こんなバカな買い物をしたのは決してイロオトコに騙されたから だけではない。ほんの少し自分を取り巻く環境が変わっただけで、 バカみたいな勘違いをし、現実を見失った心の弱さが原因だ。 今、私が抱きかかえているカシミヤのマットは、分不相応な振る舞いを した私そのものだ。 「まあ、いい勉強をしたと思って。機嫌なおして下さい。」 「うるさい。」 あまりの情けなさに、どうする事も出来ず、相棒にヤツアタリを繰り返す。 支払った金額を聞いたミスターRMの顔は引きつっていた。 いしたに みさお ※この記事の著作権は 石谷みさおに属します。   本人に許可なく転載、転用等をすることを禁じます。 ※この記事に関するご意見ご感想、は info@livelovelink.com までお寄せ下さい。 ※この記事は http://www.livelovelink.com/kyoto/ 海外情報の   コーナーからもご覧頂けます。  インドで撮影した画像もぜひご一緒にお楽しみ下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■情報投稿募集のご案内■ りぶらぶりんく京都では皆さんの通うキャンパスやサークルの情報、 イベント情報、イベントリポート等を随時募集しています。 情報の定型はありません。 イベント情報はできるだけすべてHPならびにメールマガジンに掲載させて いただきます。リポートといえば大げさに聞こえますが、例えば、「この時期、 私の通うキャンパスはお散歩に最高!」なんていうことでもOKですし、 何かをなさっている方は「がんばる仲間」のコーナーでご自身の活動を PRして頂くのもOK。もし、自分の書きたい、登場したいカテゴリーの コーナーがない!と言う場合は新しくおつくりします(^^) 詳細に関しては info@livelovelink.com まで 皆さんからの情報をお待ちしています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■編集後記■ 先週末、某氏のご紹介で、宮河町のお茶屋さんに上がってまいりました。   いやはや、あれは、その、何と言えばいいのでしょうか。 廓の中では現実を忘れさせるといいますが、まさしくその言葉どおり、 本当に楽しい時間を過ごさせて頂きました。   こんなことしたよ、とか、こんなふうで楽しかったよ、なんて上手にご紹介 できればよいのですが、なんていうのかしら、あの時間を ああだ、こうだと 人様にお話するのは却って無粋なような気もします。 そんなわけで、今日は「上がったよん」のご報告まで。   いやーほんまに楽しおしたどすえー(*^^*)。  (みさお) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 りぶらぶりんく京都マガジン107号】  発行日:2001.12.18 発行部数:400 発行回数:不定期 (週1〜3回) 発行:りぶらぶりんくドットコム 発行人:石谷みさお URL: http://www.livelovelink.com/ E-mail: info@livelovelink.com --------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 を利用して 発行しています。http://www.mag2.com/ ■マガジンID: 0000056863 このマガジンに対するレスポンスは info@livelovelink.comへ。 --------------------------------------------------------------------- ※このメールマガジンによって第三者が受けた、いかなる損害についても、  りぶらぶりんくドットコムは責任を負うものではありません。 ※著作権に関して明記されているものに関しては本人の許可なく   転載、転用等をすることを禁じます。 チャオ!