【 りぶらぶりんく京都マガジン128号 】発行日:2002.8.26━━━━━━━━━━ 京都キャンパス情報コミュニティ りぶらぶりんく京都 URL http://www.livelovelink.com/kyoto/ 発行:りぶらぶりんくドットコム             The gift of LAUGHTER is best when SHARED ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼INDEX▼ ■【羊歯の国を翔ける!(15) =バスに乗って学校へ(下)大失敗=】 ■【Misao's Cebu Report (03)=My first walking=】 ■【ゆうゆの龍谷大学瀬田キャンパスリポート(16)=大学のチャイム=】 ※今週はイベント情報はお休みです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ みさお@りぶらぶりんくドットコムです。 先週すごく涼しくなったなあ、と思ったらまた今日は残暑が厳しいですね。 お盆休みから一週間、漸くいつものペースが戻ってきた、という方も 多いのではないでしょうか。時節柄、お体にはくれぐれもお気をつけ下さいね。 さて今日はイベント情報をお休みして、海外情報からのスタートです。 先週ホストマザーに手を引かれ無事初めてのバスに乗ったゆうちゃん でしたが、今週はあまりにも恥ずかしい大失敗! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■海外情報■ 【ゆうゆのニュージーランドリポート 「羊歯の国を翔ける!(15)」     =バスに乗って学校へ(下)大失敗=】 http://www.livelovelink.com/kyoto/ Report: 松岡ゆう(龍谷大学社会学部四回生) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ その日は、夏にしては寒かったかもしれない。 ニュージーランドは1日の中に四季があると言われ、朝晩の冷え込みが 激しい。その日も曇り空の中、学校に行くためバス停へと向かった。 私が乗り降りする、病院前のバス停が始発なので、すでにバスは来ている。 しかし、ドアは開いていない。まだ時間が早いからだろうなぁ…と思ったので、 寒いなぁと手をポケットに突っ込んでドアが開くのを待っていた。 …すると!! 発車時間になったようで、バスが出発するではないか! 「ちょ、ちょっと待って〜!」と心の中で思いっきり叫んだ。 いつもあのバスに乗っていた。他のバスは知らない。全く応用を活かせない。 どうしていいか分からなくなった。 とりあえず、次出発するバスに乗り込み、運転手に行き先を告げると、 運転手はお金を受け取り、レシートをくれた。いつものバスは、病院前を 出て右折する。 ところが! このバスは左折したのだ。 ホームステイしている家へと向かっているではないか! 私はまたもや焦った。そしてドライバーにちゃんと行き先に行くのかを 念を押して確かめるべきだったと後悔した。 気が動転しながら降車ボタンを押し、一つ目のバス停で降りた。 そしていつもは家から出て歩いている道を今、全速力で走り、また病院 前に戻った。ちょうどそこには、いつも乗るバスと同じ行き先が表示された バスが待っていたので、飛び乗った。 4時間以内ならバスのレシートを出せば無料で乗ることができる。 これは確か同じルートでしかだめなような気がしたが、何とか持っていた レシートで乗車できた。発車したバスはちゃんと右折して走ってくれた。 ホッと一安心した。いつも早め早めに家を出ているので、授業に遅刻 することもなかった。 思い出してみると、いつも乗るあのバスのドアが閉まっていたのは、 寒いからだったのだろう。ドアの前に行けばドアを開けてくれたのだろう。 バスに慣れていない私がした唯一の失敗であった。 悔しいかな、バスを克服するのはもう少し先のことになりそうだ…。 まつおかゆう ※この記事の著作権はまつおかゆうさんに属します。 本人に許可なく転載、転用等をすることを禁じます。 ※この記事に関するご意見ご感想、まつおかゆうさんへのファンレターは info@livelovelink.com までお寄せ下さい。 ※このリポートはhttp://www.livelovelink.com/kyoto/    「海外情報」のコーナーからもご覧頂けます。   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ さて、続いてはLucyみさおの逃亡日記セブ編をお届けします。 到着早々相棒にオフィスから放り出されたLucy。西も東もわからずに、 一体どうしたものやら。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■海外情報■ Lucyみさおの逃亡日記セブ編 = My first walking = DATE:2002.07.26 at J.Panis St., Cebu city REPORT&PHOTO:石谷みさお(りぶらぶりんくドットコム) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ オフィスから徒歩3分のホテルFord's Innに荷物を放り込み、 必要なものだけを小さなバッグに入れてオフィスに戻る。 簡単な挨拶を済ませ、さあ、ウェルカムディナーへレッツゴー! とはいかず、ミーティングの邪魔になるから、と、そのままの姿で 夕暮れの町に一人、放り出された。 テイクケアはしない。それが今回の逃亡の条件だ。 私はそれを呑んだ。だから、「ここにいさせてほしいなあ。」 などとは口が裂けても言えない。 相棒はすでにミーティングの支度に取り掛かかり、資料を整理 しながら、「とっとと行け」的雰囲気を身体全体からかもし出していた。 オフィスを出て左に行くとすぐ広い道路に出る。 この道筋をはずれない限りは必ず戻ってこれるだろう。 マニラ空港で買った地図を広げ、近くにいた人にこの通りの名を 尋ねた。しかし、残念ながら英語は通じない。何か一生懸命に 互いに伝え合う、けれど、結局わからない。 通りの名とオフィスの位置くらい、さっき確認しておけばよかったと 思っても後の祭り。今夜はこの地図は役に立ちそうにない。 しかし、何か位置を確認するためのものは必要だ。 歩道に座り込み、車線を無視して団子のようになって走る車を 見ながら、私は一本の線をノートに引いた。 これが今夜の私の地図になる。 デジタルカメラを首に提げ、ジーンズの裾を捲り上げ、 そしてノートを片手に立ち上がり、私は通りを歩き始めた。 注)私がオフィスに留まることに、オフィスサイドには何も問題はなかった。   唯一、相棒だけに「早く行け」と追い出されたのだ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ セブ島旅行:ワンポイント セブでは大抵の場所で英語が通じます。 それもかなり綺麗な発音のアメリカンイングリッシュですが、まれに 通じない場合があります。人々が普段使っているのは、セブアノ語と いわれるこの島の言葉です。 フィリピンには約80の言葉があります。 主な通用語はタガログ、セブアノ、イロカノ、パムパンガなど。 公用語はフィリピノ語と英語です。 小学校では三年生から、英語ですべての授業が行われます。 中国系の人も多く、彼らは中国語も話します。 私がお世話になったJ氏は中国系の方で、セブアノ、タガログ、英語、 日本語、中国語を完璧に操るIT技術者です。 いしたにみさお ※この記事の著作権は石谷みさおに属します。 本人に許可なく転載、転用等をすることを禁じます。 ※この記事に関するご意見ご感想、石谷みさおへのファンレターは info@livelovelink.com までお寄せ下さい。 ※このリポートはhttp://www.livelovelink.com/kyoto/    「海外情報」のコーナーからもご覧頂けます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ さて、続いてはゆうゆの瀬田キャンパスリポートをお届けします。 今回はキャンパスで流れるチャイムのお話。普通チャイムといえば 「キンコンカン」ですが、ここ瀬田キャンパスではちょっと違います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■キャンパスリポート■  【ゆうゆの龍谷大学瀬田キャンパスリポート(16) =大学のチャイム=】 http://www.livelovelink.com/kyoto/  Date 2002.8.19 in 龍谷大学瀬田キャンパス Report 松岡ゆう(龍谷大学社会学部四回生) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 学校のチャイムといえば、おなじみの「キンコンカンコン」。 高校までこのメロディが普通のチャイムだと思っていた私は、入学当時、 かなり戸惑ったものです。 龍谷大学独特のチャイムに…。 授業開始とともに、「えっ?」と驚きました。 「チャイムはキンコンカンコン以外ない」と思っていたので、かなりひいてし まったのです。 龍谷大学系列の高校から来た友人は、「高校でもこのチャイムだから、 もう慣れた〜」と言っていました。 一方、私のように初めてこのチャイムを聞く学生は、「なにこれ?」の状態 になります。 仏教校である龍谷大学のチャイムは、仏教讃歌のひとつのメロディを採用 しています。 そしてこのチャイムがいつも授業の開始や修了の時刻を知らせてくれます。 また、学校側としては、学生に建学の精神(平等、自立、内省、感謝、平和) の意義と自覚を促す目的もあるようです。 4年経って聞き慣れた今となっては、入学当初の気持ちが嘘のように気に 入ってしまって、口ずさむときもあります。 3年生のとき、友人が大学に遊びに来ました。 たまたま鳴ったチャイムの音を聞いて、 「これがチャイム?いつもこんなメロディなの?」 と驚いた顔をされて聞かれたとき、 「いつの間にか、このチャイムが当たり前として受け入れているんだなぁ」 と気持ちの変化に初めて気付きました。 逆に、今まで「普通」だったあの「キンコンカンコン」のメロディがとても懐か しく思えることもあります。 違和感を抱いていたメロディは、私の中で普通になりました。 確実にこの校舎で時間を過ごしているんだなぁと感じます。 そして、好きになっていくのだなぁと思います。 まつおかゆう ※この記事の著作権はまつおかゆうさんに属します。   本人に許可なく転載、転用等をすることを禁じます。 ※この記事に関するご意見ご感想、まつおかゆうさんへのファンレターは info@livelovelink.com までお寄せ下さい。 ※このリポートはhttp://www.livelovelink.com/kyoto/    「キャンパスリポート」のコーナーからもご覧頂けます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■編集後記■  りぶらぶライターとして大活躍のゆうちゃん。初登場からすでに2年が  たとうとしています。当初はとにかく原稿を書くことが精一杯だった彼女も  最近は内容のレベルアップと、定期的な執筆、そして編集まで自分で  してしまう、というほどの成長ぶり。編集長はうれしい限りです(^^)。    さてそんなゆうちゃんに負けてはならじ!と私は一生懸命、英語版の  制作に勤しんでおりますが、いやはや難しい。  今、逃亡日記を英語にしたものをせっせとインド人の友人達に送って  います。 当初は相棒にチェックしてもらってからと考えていたのですが、  最近、インド人から送られてくる日本語のメールを読んで少し考えを  変えました。  彼らは覚えたての日本語でメールを送ってきます。それは日本語と  してはまだ未熟ではあるけれど、言いたいことはちゃんと伝わる。  私はそれを楽しく読んだ後に、日本語で返事を返します。  この繰り返しの中で彼らは日本語のスキルをあげていきます。  私の英語も同じでしょう。幼稚な英語を恥ずかしい、と思う前にどんどん  ぶつけていけば、そのやり取りの中で、文法や言い回しを覚えるはず。  幸い、友人達は私のぶしつけなリポートに対して、ちゃんとチェックを  入れて送り返してくれます。こうして英語版の準備は着々と進んで  います。   (みさお) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 りぶらぶりんく京都マガジン128号 】 発行日:2002.8.26 発行部数:400 発行回数:不定期 (週1〜3回) 発行:りぶらぶりんくドットコム 発行人:石谷みさお URL: http://www.livelovelink.com/ E-mail: info@livelovelink.com --------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 を利用して 発行しています。http://www.mag2.com/ ■マガジンID: 0000056863 このマガジンに対するレスポンスは info@livelovelink.comへ。 --------------------------------------------------------------------- ※このメールマガジンによって第三者が受けた、いかなる損害についても、  りぶらぶりんくドットコムは責任を負うものではありません。 ※著作権に関して明記されているものに関しては本人の許可なく   転載、転用等をすることを禁じます。 チャオ!