【 りぶらぶりんく京都マガジン134号 】発行日:2002.10.10━━━━━━━━━━ 京都キャンパス情報コミュニティ りぶらぶりんく京都 URL http://www.livelovelink.com/kyoto/ 発行:りぶらぶりんくドットコム             The gift of LAUGHTER is best when SHARED ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼INDEX▼ ■【羊歯の国を翔ける!(21) =マオリ文化にであう=】 ■【Misao's Cebu Report (09)=Taoist Temple=】 ■LiveLoveLink*KYOTO/english version news! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ みさお@りぶらぶりんくドットコムです。 今日は朝からすっごく気持ちいいお天気ですね(^^)。 こんな日は小さな水筒とおにぎりもって、どこかの公園へ出かけたい、 と、思いつつ、朝から、散らかり続けたデスクを整理していました。 デスクもスッキリ、気持ちもスッキリ!そしてお天気もスッキリ!で、 この週末は、さてどこへ行こうか、と今からウキウキしています。 さて今日はイベント情報はお休みして、ゆうちゃんのニュージーランド リポート、そしてLucyのセブリポートからスタートです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■海外情報■ 【ゆうゆのニュージーランドリポート 「羊歯の国を翔ける!(21)」=マオリ文化にであう=】 http://www.livelovelink.com/kyoto/ Report: 松岡ゆう(龍谷大学社会学部四回生) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ニュージーランドの先住民族であるマオリの伝統的な文化を伝える場所が、 市の中心から車で10分ほどのところにある。 ナ・ハウ・イーファ・ナショナル・マラエだ。 マラエとは、マオリ語で庭、集会所などを意味する。 マラエ内には、マオリ独特の彫刻を施した集会所がある。 まず、おどり(儀式)で出迎えられた。建物内は土足厳禁。 ここでは簡単な歓迎の言葉をもらい、25、6人いるマオリ人の学生と挨拶を 交わした。 「Kia ora(キオラ)!」 が飛び交う。 「こんにちは、はじめまして」という意味だ。 北島のロトルアなどでもマオリの人々の文化や生活を知ることができる。 そこでも「Kia ora!」の声を聞く。 挨拶の後、マオリ独自の歌や、戦いのおどり、女性のおどりを披露してくれた。 普段は隠れている「文化」を覗くことができたひとときだったように思う。 19世紀はじめ、ヨーロッパ人の移住が本格的に始まった。イギリスの植民地と なり、土地を巡ってマオリ人との対立が激化し、戦争にまで発展している。 マオリ人の敗北に終わった戦争と、ヨーロッパ人がこの国にもたらした病気に よって、マオリの人口が激減してしまった。 先住民との関係をどのように築いていくかは、難しいが、重要な問題である。 先住民といえば、オーストラリアにはアボリジニが、アメリカにはアメリカ・ インディアンが、そして日本にはアイヌがいる。 私にとって、アイヌは遠い存在だった。 学校の授業で部落問題について学ぶことはあっても、アイヌのことはほとんど 学んでこなかった。だから知識もなかった。 北海道を訪れたときにアイヌに興味を持ち、しばらくはアイヌ語(簡単な単語 のみ)を遊び程度に勉強したが、それで終わってしまっていた。 しかし、マオリとの共存をめざすニュージーランド社会を見て、少しずつ、遠い イメージが変わってきた。 マオリ文化に触れたおかげで、日本の先住民・アイヌについて考えてみたい と思ったからだ。 ニュージーランドの場合、マオリ語が公用語になっているように、学校でもマオ リ文化やマオリ語を学ぶ機会が与えられている。 現在はマオリ人の仕事(職業)にマオリショーといった観光用のショービジネス が存在する。 ショー(見世物)となっているが、マオリ文化伝承の一役を買っているのは間違 いないだろう。 マオリ人と出会うたびに私の心は揺れ動いた。 アイヌのことを知らなくてもよいのか、と。 身近な問題に気づくきっかけをくれた点において、マオリとのであいは、非常に 刺激を受けた出来事だった。 まつおかゆう ※この記事の著作権はまつおかゆうさんに属します。 本人に許可なく転載、転用等をすることを禁じます。 ※この記事に関するご意見ご感想、まつおかゆうさんへのファンレターは info@livelovelink.com までお寄せ下さい。 ※このリポートはhttp://www.livelovelink.com/kyoto/    「海外情報」のコーナーからもご覧頂けます。   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■海外情報■ Lucyみさおの逃亡日記セブ編 【Misao's Cebu Report (09) =Taoist Temple=】 http://www.livelovelink.com/kyoto/ DATE:2002.07.27 at Taoist Temple REPORT&PHOTO:石谷みさお(りぶらぶりんくドットコム) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ セブの高級住宅地、撮影禁止のマリルイサでこっそり豪邸を撮影したのを、 通りすがりのニイチャンにチクられ、ガードマンにチクッとチェックを 入れられた後、江戸っ子Mr.Neochavessの運転でJ氏とR氏、そして相棒と ともに、成功した華僑が多く住む高級住宅地、ビバリーヒルズの中にある 道教寺院へと向かった。 道教とは何なのか。実は私も詳しくは知らない。かなり古い時代からの 土着信仰に様々な要素が加わって形づくられた、ということもあって、 そのルーツを探るのも難しい。中国人の深部に古から息づいてきた思想 とでもいえばよいのか。 この高級住宅地の住人が檀家なのだろう。広い敷地に絢爛豪華な 神殿が立ち並ぶ。道教独特の色使い。「万緑青中紅一点」とは確か 中国の古い諺だったはず、が、ここでは緑青と紅は同じだけの量が 使われている。竜の彫り物しかり。瓦しかり。 それ以外のところは、橙と薄黄色が使われているのだから、これは もう、わざと最高に派手に見えるようにしているとしか思えない。 本殿からは、セブの街と海が一望に見渡せる。つまり、この住宅地に 住む金持ちたちは皆似たような景色を毎日眺めているということだ。 成功者が高台に住むのは、洋の東西を問わない。彼らはそこに住む ために成功するのではなく、成功するためには鳥瞰から物を見ることが 必要だと知った上でそこに住む。街は中、海は外の世界だ。 「華僑」といえば、裸一貫から大金持ちへ、のイメージがある。 彼らは自分の足元から、一歩一歩確実に強い土台を積み重ね、 やがて自らの手で築き上げた強固な岩盤の上に立ち、はるか 彼方を見渡す。気がつけば、世界中に華僑のネットワークが できている。彼らは世界中何処へ行っても商売ができる。 経済のグローバル化がどうの、政府がどうの、学校がどうのと 言うまえに、ずっとずっと昔から、生まれながらの商人達は、自分達 だけの力で世界中で成功を収めてきた。 本殿には陰陽の形をした占い用の木片がある。 目をつぶって願いごとをしながらこれを投げ、出た目で成否を占う。 道教の神さん、日本語でえらいすんませんけど、ウチの商売 なんとか上手いこといかしとおくなはれ。 ありったけの願い事を心の中でつぶやいて、私は木片を投げた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ セブ島旅行:ワンポイント セブにはいくつかの高級住宅地があります。 有名どころでは、私が写真を撮影してチクられたMa.Luisa Subdivision そしてTaoist templeのある Beverly Drive。 これらの住宅地には必ずゲートがあって、ガードマンが常駐しています。 で、ゲートをくぐるには、IDカード(免許証)をそこに預けなければ いけません。この日、私達は江戸っ子Mr.Neochavessの運転で向かった のですが、預けたのはセブ人J氏のIDカード。別段問題はないから面白い。 住宅、というか、邸宅ですが、その豪華さには、ちょっと驚きます。 この国の貧富の差の激しさを実感しました。 基本的にここは写真撮影禁止なのですが、J氏がかまわないと いうので(というか、それが目的で行ったので)パシャパシャと 撮影しているところを、バイクで通りかかったニイチャンが しっかりガードマンにチクッて、おまけに私達が帰ってくるのを ゲートのところで待っていました。 で、まあ、帰りにIDを受け取る際に、「あんたら誰やねん」 「写真撮ったらあかんやん」などとチクッとチェックは入れられたの ですが、まあ、観光客ということもあって、この程度で済みました。 なんせインドでの経験がありますから、結構ビビッてはいたのですが、 J氏は落ち着いたもので、いつもちょっとしたトラブルの時にはこう 言っていました。 「大丈夫ですよ、つかまりませんから(^^)」 いしたにみさお ※この記事の著作権は石谷みさおに属します。 本人に許可なく転載、転用等をすることを禁じます。 ※この記事に関するご意見ご感想、石谷みさおへのファンレターは info@livelovelink.com までお寄せ下さい。 ※このリポートはhttp://www.livelovelink.com/kyoto/    「海外情報」のコーナーからもご覧頂けます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 続いては英語バージョンの更新情報です。 毎週日曜日には、このページのコンテンツ確保のために京都に出かけます。 最近の京都はほんと、いいですよー(^^) 皆さんもぜひ、お出かけ下さいね! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■LiveLoveLink*KYOTO/english version news!■ [[[KYOTO scenery uptdate (Add the 3 new contents!)]]] http://www.livelovelink.com/kyoto_en/kyoto/scenery/sc_01.htm *Sanju-sangen-do pictures upload. *Chishaku-in temple pictures upload *Toyokuni shrine pictures upload 京都の風景を紹介しているコーナーに、   三十三間堂・智積院・豊国神社の3つのデータをアップロードしました。 [[[WORLD REPORT UPDATE (Add the 1 new contents)]]] *Globalization? ( Joke ) -CONTRIBUTION By GS (He is Indian, living in the Tokyo) http://www.livelovelink.com/kyoto_en/world/interest/in_02.htm ワールドリポートの面白バナシのコーナーに新しくナンセンスジョークを   1本追加しました。ちょっとさわりだけ、お見せしますね(^^)  (ごめんなさい。英語だけです) -----------------------------------   [[[Globalization?]]] Question: What is the height of globalization? Answer: Princess Diana's death Question: How come? Answer: An English princess with an Egyptian boyfriend crashes in a French tunnel, driving a German car with a Dutch engine, driven by a Belgianwho was high on Scottish whiskey, followed closely by Italian Paparazzi, onJapanese motorcycles, treated by an American doctor, using Brazilianmedicines!..... next is here!! Please click this page http://www.livelovelink.com/kyoto_en/world/interest/in_02.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■編集後記■ 先週、英語サイトのリンクの話をしましたが、今日はその続き。   相変わらず私の英語は不細工です。それでもどうにかこうにか、   がんばってるわけですが、先日はあまりの不細工さに、先方から   丁寧な日本語でお返事がありました。   「すんません、あんさんのメールでは、ウチからリンクするんか、    あんさんがリンクするんか、ようわかりません。せやさかいに    両方の場合について、説明さしてもらいまっさ。おおきにー。」   私の出したメールは基本的に「おたくさんとこのリンク集に、ウチの   サイト加えてもらわれへんやろか?」というものだったのですが、   その程度のことすらちゃんと伝えられなかったなんて!と気づいた   時すでに遅し。この時点で私が同文のメールを送った相手は十数   サイトに上っていました。   ま、これもよい経験(^^)。   まだまだこれからよ!と自分にゲキを飛ばしてがんばっています。     (みさお) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 りぶらぶりんく京都マガジン134号 】 発行日:2002.10.10 発行部数:400 発行回数:不定期 (週1〜3回) 発行:りぶらぶりんくドットコム 発行人:石谷みさお URL: http://www.livelovelink.com/ E-mail: info@livelovelink.com --------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 を利用して 発行しています。http://www.mag2.com/ ■マガジンID: 0000056863 このマガジンに対するレスポンスは info@livelovelink.comへ。 --------------------------------------------------------------------- ※このメールマガジンによって第三者が受けた、いかなる損害についても、  りぶらぶりんくドットコムは責任を負うものではありません。 ※著作権に関して明記されているものに関しては本人の許可なく   転載、転用等をすることを禁じます。 チャオ!