【 りぶらぶりんく京都マガジン141号 】発行日:2002.12.18━━━━━━━━━━ 京都キャンパス情報コミュニティ りぶらぶりんく京都 URL http://www.livelovelink.com/kyoto/ 発行:りぶらぶりんくドットコム             The gift of LAUGHTER is best when SHARED ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼INDEX▼ ■【ゆうゆの龍谷大学瀬田キャンパスリポート(19)=2度目の「社会学基礎理論」=】 ■【Misao's Cebu Report (18)=Lifeline=】 ■【Misao's Cebu Report (19)=I got the Jeepney!!=】 ■LiveLoveLink*KYOTO english version news! [Kyoto photo "Fushimi-inari" ] [ Interesting story(Joke) from India "Survey" ] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Merry Christmus, 皆さん! みさお@りぶらぶりんくドットコムです。 皆さん、素敵なクリスマスをお過ごしですか? イルミネーションを楽しみにお出かけなさる方、お家でパーティを楽しむ方、 誰かと二人っきりで素敵な夜を過ごそう!と目論んでいる方、皆さん、どうぞ 素敵なクリスマスをお過ごし下さい(^^) さて今日はイベント情報はお休みして、ゆうちゃんのキャンパスリポートから スタートです。やっと授業に空き時間のできたゆうちゃんは、一年生の時に ちゃんと受講できなかった社会学基礎理論の講義を聴講します。既に、単位 にも関係ないこの講義を彼女が何故聴講したのか、そしてそれによって 広がった趣味とは?知識の吸収を心から楽しむ彼女ならではのコラムを お楽しみ下さい(^^)。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■キャンパスリポート■  【ゆうゆの龍谷大学瀬田キャンパスリポート(19)   =2度目の「社会学基礎理論」=】 http://www.livelovelink.com/kyoto/  Date 2002.12.24 in 龍谷大学瀬田キャンパス Report 松岡ゆう(龍谷大学社会学部四回生) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 社会学科1年生の必修授業に、「社会学基礎理論」というのがあります。 その名の通り、これから専門的に学んでゆく「社会学」の基本を学ぶ授業で、 有名な社会学者やその理論、社会学的なものの見方などを教えてくれます。 私も例外なく、1年生のときにこの講義を受けたのですが、担当教員が病気で 入院してしまい、本来の講義時間の半分くらいしか受けることができません でした。基本もよく理解しないまま、2年生になり、応用社会学を学んでいった のですが、土台がないので、苦しい思いをしたことがしばしばあります。 やはり、本を読んで勉強するのと講義を聴くのでは理解力の速さが違います。 4年生になった今では、基礎理論に困ることはなくなりましたが、やっと授業に 空き時間ができたため、今年開講されているこの授業に、ひっそりと潜ることに しました。 大学が教えてくれる「社会学」の授業はどんなものなのか、それに引かれた のかもしれませんし、1年生のときに満足に聴けなかった講義をもう一度聴きた いと思っただけなのかもしれません。 先生が口にする社会学者の名前、理論、考え方の多くを既に知っています。 しかし、担当教員が私のときとは別の方なので、聴く話もどこか新鮮で、 映画を見ながら、社会学的要素はどこにあるか、を示してくれます。 この講義を受けて良かった、と思える最大の魅力は、「松本清張」作品に であえたことです。 新しい「社会学的知識」ではなく、趣味の幅を広げてしまいました。 それまで恥ずかしながら、彼の作品を見たことがなかったのです。 それは、「食わず嫌い」に近い感覚でした。 パッと見た感じの難しそうな文章に抵抗があったのです。 しかし、授業で取り上げられて以来、とても興味を持ち、映画を見たり、 彼の作品を読むようになりました。 1年生で受講したときは、「(課せられた)授業なんだ」という意識が強く、 他のモノを見る余裕はありませんでした。 学者の名前や理論を覚えるのに必死でした。 さらに、休講が続き、「社会学って何だっけ?」状態になっていました。 2度目の授業では、既に他の受講生(1年生)より社会学という学問に対する 知識は持っているし、単位も全く関係がありません。 よって、気楽に聞くことが出来るのです。 純粋に、講義内容を楽しむことが出来るのです。 その心の余裕が、周りの事象を見る目につながり、趣味の幅を広げたのでしょ う。 現在、図書館や書店で彼の作品を手にしては、松本ワールドに浸っています。 いい授業にであえて、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。 まつおかゆう ※この記事の著作権はまつおかゆうさんに属します。   本人に許可なく転載、転用等をすることを禁じます。 ※この記事に関するご意見ご感想、まつおかゆうさんへのファンレターは info@livelovelink.com までお寄せ下さい。 ※このリポートはhttp://www.livelovelink.com/kyoto/    「キャンパスリポート」のコーナーからもご覧頂けます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 続いてはLucyみさおの逃亡日記セブ編。 いよいよLucyの突撃一人歩き編が始まります。 まずは今日はその前ふりを二話連続でお楽しみ下さい!! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■海外情報■ Lucyみさおの逃亡日記セブ編 【Misao's Cebu Report (18)=Lifeline=】 http://www.livelovelink.com/kyoto/ DATE:2002.07.29 at Office of A company REPORT&PHOTO:石谷みさお(りぶらぶりんくドットコム) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「大丈夫でしょうけど、一応これを持っておいてください。」 そう言って相棒はR氏に借りたプリペイド式の携帯電話を私に渡した。 ここフィリピンでは、ノキアが普及している。メールも使える。 機能と使い勝手は日本と全く変わらない。表示は英語だ。 Ms.Lと、互いの携帯電話のテストをしながら、番号を保存する。 何かあれば、彼女へ電話をかければいい。 「ここに書いておきましょう。」 Ms.Lはさっきのメモに携帯の番号を付け加える。 そして私は最後にもう一度、彼女の名前をそこに書いてもらった。 情報の種類と質は様々だ。それはその時の目的によって変化する。 私が求めていたのは、行く方法と帰る方法、そして連絡先だけだった。 彼女に貰ったメモは、ミスコピーの裏を使った、見た目は何の変哲も ない代物だ。もし私がこれをどこかで落としても、拾った人にはただの ゴミにしか見えないだろう。けれど今の私にとって、このメモは何よりも 大切だ。 自分を自由に動かすためには、自分を安心させる何かがいる。 今の私にとって、このメモがまさしくその何かだ。 この番号のジープニーにさえ乗れば必ずここへ帰ってこれる。 たったそれだけのことが、驚くほど自分を自由にする。 「ほな、行って来るわ。」 「気をつけて。」 すでに仕事を始めていた相棒は書類に目を落としたまま、片手だけを 挙げて手を振っている。私は部屋を出て、Ms.LとMr.Rに挨拶してから オフィスを出た。 携帯電話はバッグに入れた。そして彼女に貰ったメモは、何があっても 失くさないように、ジーンズのポケットに。 これが今日の私の命綱になる。 ※このメモの画像をHPに掲載しています。    http://www.livelovelink.com/kyoto/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【Misao's Cebu Report (19)】 =I got the Jeepny!!= DATE:2002.07.29 at J.Panis ST REPORT&PHOTO:石谷みさお(りぶらぶりんくドットコム) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ オフィスの西側をJ.Panisストリートが走る。 セブ市中心部へはこの道を南に下る13-Bのサインが描かれた ジープニーに乗ればいい。手を挙げればどこでも止まってくれる。 もし目当てのジープニーが来なくても、少し歩けばガイサノCモールも ある。あそこに行けば必ず乗ることができるだろう。 歩道を歩く私の左を沢山のジープニーが通り過ぎる。 あれも違う、これも違う。車体に「CARBON(カルボン)」と描かれた ものは多いけれど、サインが求めるそれではない。 できれば綺麗なものに乗りたいな。運転が上手ならいいな。 男前の運転手ならもっといいな。上手く乗れるかどうかもわからない のに、期待はどんどんふくらんでいく。 あと数メートルも行けばガイサノだ。目的のジープニーはやってこない。 道路で手を挙げて乗ることをあきらめかけたその時、黄色い車体に 大きく赤で「CARBON」と描いた一台のポンコツジープニーが走ってきた。 「これや!」 私がすかさず手を挙げた。そして、急ブレーキでストップした、 ジープニーの運転席の窓に飛びつき、そこから頭を入れて 運転手に大声で尋ねた。 「どぅゆう ごうとぅ かるぼん まあけっと?」 アブドラー・ザ・ブッチャーそっくりの運転手は一瞬あっけに とられていたが、ゆっくりうなずき、後部席に座っていたおばちゃんも、 「カルボンカルボン」と言って私に教えた。 完璧や! 私は「OK!」と言って走ってジープニーの後ろに回り、頭をぶつけながら 乗り込んだ。乗客は皆ヘンな顔をして私を見ている。しかし、そんなことは 一向に気にしない。とにかく私は自分でジープニーをゲットした。 さあ行くぞ!カルボンマーケット! 石谷みさお ※この記事の著作権は石谷みさおに属します。 本人に許可なく転載、転用等をすることを禁じます。 ※この記事に関するご意見ご感想、石谷みさおへのファンレターは info@livelovelink.com までお寄せ下さい。 ※このリポートはhttp://www.livelovelink.com/kyoto/    「海外情報」のコーナーからもご覧頂けます。   メモや地図など、しわしわになった命綱の画像も合わせて   お楽しみ下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■LiveLoveLink*KYOTO/english version news!■ [Kyoto photo "FUSHIMI-INARI SHRINE" ]   There are about 30.000 "INARI" Shrine in Japan. INARI is means a fox that is business GOD. The Fushimi-inari shrine is greatest in them. Fushimi-inari is famous by SENBON-TORI, it means 1000 TORII. You can see it in this photo.   http://www.livelovelink.com/kyoto_en/kyoto/scenery/sc_back/sc_fushimi.htm   全国に30.000あるといわれる稲荷神社の総本山、伏見稲荷。   今回は有名な千本鳥居の画像をスライドショーでご紹介しています。 [ Interesting story(Joke) from India "Survey" ]   Recently a survey was conducted by the U.N. worldwide. The question asked was," Would you please give your opinion about the food shortage in the rest of the world?". The survey was a huge failure. You wanna know WHY?   http://www.livelovelink.com/kyoto_en/world/interest/in_03.htm 最近国連によって、世界的食糧不足に関する調査が行われました。   しかし、調査は失敗。なぜならば.......   (このジョークはフィクションです(^^)) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■編集後記■ いよいよ今年ももう少し。  皆さん、今年はどんな一年でしたか?  りぶらぶりんく編集部は今年漸く念願の英語版HPをオープンし  今まで以上に張り切って取材に走り回った一年でした。  ちなみにこのHPでは、私が逃亡の時にやっているKanji nameの  デジタル版の販売もしていて、先日初めてのオーダーをカナダから  GETしました! 実際にはまだまだこれからなのですが、おかげで、  ちょっといい感じで新年を迎えられそうです(^^)。  さて、りぶらぶりんく京都もこのメールマガジンをもって、  本年の発行は終わりです。  今年も一年間、ご愛読どうもありがとうございました。  来年は一月六日から営業開始します。  なお、喪中につき、新年のご挨拶はご遠慮させていただきますことを  ご了承下さいませ。    来年も何卒よろしくお願い申し上げます。   (みさお) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 りぶらぶりんく京都マガジン141号 】 発行日:2002.12.25 発行部数:400 発行回数:不定期 (週1〜3回) 発行:りぶらぶりんくドットコム 発行人:石谷みさお URL: http://www.livelovelink.com/ E-mail: info@livelovelink.com --------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 を利用して 発行しています。http://www.mag2.com/ ■マガジンID: 0000056863 このマガジンに対するレスポンスは info@livelovelink.comへ。 --------------------------------------------------------------------- ※このメールマガジンによって第三者が受けた、いかなる損害についても、  りぶらぶりんくドットコムは責任を負うものではありません。 ※著作権に関して明記されているものに関しては本人の許可なく   転載、転用等をすることを禁じます。 チャオ!