【 りぶらぶりんく京都マガジン148号 】発行日:2003.2.27━━━━━━━━━━ 京都キャンパス情報コミュニティ りぶらぶりんく京都 URL http://www.livelovelink.com/kyoto/ 発行:りぶらぶりんくドットコム             The gift of LAUGHTER is best when SHARED ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼INDEX▼ ■公募情報 ■【ゆうゆの龍谷大学瀬田キャンパスリポート(24)=授業(3)行政社会学=】 ■【Misao's Cebu Report (29)=Past and now=】 ■LiveLoveLink*KYOTO english version news! =Kyoto photo= "Plum flower in Kitano tenmangu" "Shimogamo shirine (Kamomioya-jinja)" "Hanamikouji" ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ みさお@りぶらぶりんくドットコムです。 いよいよ明日で2月も終わり。週末からは3月です。 まだちょっと寒いけど、春は確実にやってきました。 うれしいですね(^^) 早くセーター脱いでお風呂へ、じゃなくて、桜を見にでかけたい。 ちなみに今週の京都は梅が満開です。 英語ページで北野天満宮の梅をご紹介していますので、 よかったら「インターネット梅見」をどうぞ(^^) http://www.livelovelink.com/kyoto_en/ さて今日はイベント情報をお休みして、公募情報からスタートです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■公募情報■ ◆長期講座*NEW* ◆【初心者からプロの技術を身に付ける イメディオ『Webデザイン長期講座(土日コース)』受講生募集】 http://www.imedio.or.jp/seminar/chouki/ <<募集要項>> 期 間:4月12日(土)〜9月20日(土)10:30〜17:00 6ヶ月間 毎週土曜日 週1回5時間×20回 ※日曜日コースもあり 4月13日(日)〜9月21日(日) 場 所:南港ATC ITM棟6F ソフト産業プラザイメディオ 研修ルーム 対 象:Webクリエイター/デザイナーを目指す初心者、未経験者 講 師:森和恵氏(MK STUDIO) 費 用:150,000円(税込)教材費別 ※分割払可能 定 員:16名(先着順) 主 催:ソフト産業プラザ イメディオ 問 合:イメディオ 卜部さん・山本さん semi-1@imedio.or.jp   TEL06-6615-1000 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 続いてはゆうゆの龍谷大学瀬田キャンパスリポートをお届けします。 瀬田キャンパスリポート授業編・第3弾は「行政社会学」です。今回は この講義の感想だけでなく、「休講」を通して、教員と学生の姿勢を 考えます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■キャンパスリポート■  【ゆうゆの龍谷大学瀬田キャンパスリポート(24) =授業(3)行政社会学=】 http://www.livelovelink.com/kyoto/  Date 2003.2.25 in 龍谷大学瀬田キャンパス Report 松岡ゆう(龍谷大学社会学部四回生) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 入学案内には、いくつか講義の名前が記載されています。 その科目名を見て、高校生だった私は勉強への思いを馳せていました。 入学するときから期待していたのが「行政社会学」という授業でした。 これから学んでゆく「社会学」の視点では、行政はどのように映るのだろうか、 と楽しみにしていました。 3年生になっていよいよ期待している講義が受けられるようになりました。 時に期待した講義が実は自分のニーズに合っていないとか、意外に面白く ないということがあり、知らない講義を受講するのは賭けごとに似たものなの かもしれません。 講義は昼食を食べた後の、ちょうど外がポカポカしていて眠たくなる時間に あったので、受講生の何人かは「つまらない」と言って寝ていました。 先生の話し方(眠くなる声)と板書(字が雑)に問題があると言って教室に やってくる人数にはものすごくムラがありました。 女子が私一人、ということもあったんです。たまたま女子がみんな来なくて、 あのときはとても不思議な気分でした。 大学の授業は往々にして休講になります。 その多くは教員の都合による休みです。 休講になって喜ぶときもあるけれど、その一方で残念でならないときもありま す。みんながみんな、休講を期待しているわけではないからです。もしかした ら、教員は潜在化で「休講は学生にとっても有益なんだ」と思っているかもし れません。 ゴールデンウィークの前日にある授業の多くは(おそらく故意に)休講になり ます。「自分が教える予定の講義内容が終わったから」と言って残りの授業 を休講にしてしまう教員までいるのです。 その点を踏まえると、休講が1度もない授業はあまりなく、どの授業でも1、2回 休講になります。そしてそれを学生も教員も「普通の行為」と受け止めていると ころがあり、実際それが普通なのかもしれません。 この中では1度も休講をしない教員というのは奇異に映るかもしれませんが、 逆に授業に対する真摯な姿勢の表れだと私は思っています。学生が自身の 都合で欠席するのは自由なのですが、教える立場の人間が自身の都合で 休講にするのはおかしいと思うからです。 そう考えると、「行政社会学」の担当教員は、とても真面目で1度も授業を休講 にしませんでした。講義をするときは常に丁寧語を喋ってくれました。 板書の字は確かに読めないほど汚かったけれども、話を聞いていれば理解 できない字ではありませんでした。 お昼の講義は眠くなり、話が耳に入らないこともありました。期待していた講義 に自ら拒否反応を示してしまったので、とても落ち込みました。 しかし夏が過ぎた頃、私はもう寝なくなりました。 講義の本当の面白さを知ったからです。 面白ければ睡魔なんて襲ってこない。不思議でした。 そしてなぜ今までほんの少しの時間であっても寝てしまったのだろうと後悔しま した。聞かなかった分をもう一度来年聞きたい…、本当にそう思っていました。 ただそれは講義の都合で叶えられなかったのですが。 「眠いしつまらない」と受講生は言っていたけれども、私にとっては自分のニー ズに合った最高の講義でした。今の行政の腐敗や現在の問題点を指摘して くれた講義は、面白くて仕方がなかった。そして何よりも学生の勉強する姿勢 に、休講しないという気持ちで応えてくれたのが、とても嬉しかったのです。 まつおかゆう ※この記事の著作権はまつおかゆうさんに属します。   本人に許可なく転載、転用等をすることを禁じます。 ※この記事に関するご意見ご感想、まつおかゆうさんへのファンレターは info@livelovelink.com までお寄せ下さい。 ※このリポートはhttp://www.livelovelink.com/kyoto/    「キャンパスリポート」のコーナーからもご覧頂けます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 続いてはLucyみさおの逃亡日記セブ編を続けてお届けします。 やっとオフィスに戻ったLucyは、そこで初めて、歩きまわっていた 最中に、相棒が携帯に連絡を入れていたことを知ります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■海外情報■ Lucyみさおの逃亡日記セブ編 【Misao's Cebu Report (29)= Past and now=】 http://www.livelovelink.com/kyoto/ DATE:2002.07.29 at Office REPORT&PHOTO:石谷みさお(りぶらぶりんくドットコム) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ オフィスのドアを開けてくれたのはR氏だった。既に6時を回り、 あたりは少し薄暗くなっている。相棒が何度かケータイに連絡を 入れたと聞いて驚いた。確かに、着信履歴が表示されている。 私はまったく気づいていなかった。 「なんで電話に出なかったんですか?」 相棒は大きな方眼紙を広げてシステムの設計図を確認しながら 少し怒ったようなほっとしたような顔をしている。 「別に何もないとは思いましたけど、なんせ連絡一つないし、  おまけにこっちの電話もとらないし。さすがに、一瞬、明日の  新聞記事が目に浮かびましたよ。」 「なんでやねん。」 「あのね、新聞沙汰になった場合、名前が出るのはあなた一人じゃ  ないんですよ。まったく。この会社にだって迷惑がかかるし、だいたい、  僕だってそんなことで迷惑かけられちゃたまったもんじゃない!」 「つまりアレか?ウチの身より、新聞沙汰を心配したわけやな。」 「そうです!」 まったく心配したならしたと素直に言えばいいのに、と思いつつ、 しかし実際に心配をかけたのは事実なので、「すまんすまん」と 謝りながら、私は三年前のサンフランシスコを思い出していた。 初めての海外で、おまけに英語などまったく話せなかった私は、 相棒にケータイ電話を手渡され、サンフランシスコの街角に一人で 放り出された。一時間で迎えに来るはずが、二時間たっても三時間 たっても連絡はない。結局私は怖くて満足に歩くこともできず、長い 時間を一件のカフェで過ごした。 あの時は地図を買うという頭すらなかった。サンドウィッチを注文する 方法も、路面電車に乗る方法も知らなかった。今歩いている場所は どこですか、と、人に尋ねる言葉すら知らなかった。 やっとのことでカフェの場所を聞き、相棒に迎えに来てもらった時には お腹をすかせて泣きそうな顔で「疲れた。帰りたい」と言ったのを覚えて いる。 奴の中で、私はあの日のまま成長していない。 だから今日もきっと、すぐ電話が来て、「今どこにいるかわからない」 「迎えに来て」「お腹すいた」と泣き言を言うと思っていたのだろう。 相棒は方眼紙を確認しながら、時折PCに何やら打ち込み、また 確認しては打ち込む、という作業を繰り返している。 私はその向かいに座って、今日撮った写真を確認しながら、 この男が、”あの時のままであるはずの私”から連絡が来ないことに どのくらい戸惑ったか、と思うと、なんだかふと、おかしくなって、 一人でクスクス笑っていた。 石谷みさお ※この記事の著作権は石谷みさおに属します。 本人に許可なく転載、転用等をすることを禁じます。 ※この記事に関するご意見ご感想、石谷みさおへのファンレターは info@livelovelink.com までお寄せ下さい。 ※このリポートはhttp://www.livelovelink.com/kyoto/    「海外情報」のコーナーからもご覧頂けます。   迷い込んだ路地などの画像も合わせてお楽しみ下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■LiveLoveLink*KYOTO/english version news!■ [Kyoto photo ] http://www.livelovelink.com/kyoto_en/ =Plum flower in Kitano tenmangu= =Shimogamo shirine (Kamomioya-jinja)=    **World Cultural Heritage** =Hanamikouji= 北野天満宮の梅、下鴨神社、花見小路の画像をお楽しみ下さい(^^)/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■編集後記■  いつも英語版HPのアクセスログはログ内容をテキストで見ています。  つまり、それほど少ないということ(TT)。(ログはロボット検索エンジン  の訪問も取っててしまうので、そのへんの判断のためでもあります。)  英語サイトをスタートしてから確認をしはじめたこのアクセスログ。  最初はファイルサイズにして50KB程度、人数にして一桁(TT)の毎日  だったのですが、だんだんと増え始め、いつもは150から200KBの値で  推移しています。昨日はちょいとヨソでご紹介したこともあり、アクセス  がログファイルサイズにして初めて350KBを突破。だいたい70人くらい  の方にお越しいただきました。  「なんでえ、その程度か!」とおっしゃる方も多いかと思いますが  私にとっては、本当にウレシイ(^^)! (((ちなみに、現在グーグル英語版で "Kyoto photo"で検索すると     りぶらぶ英語版TOP表示されまする!やってみてね!))))    しかし、こうなるともう、テキストでログを読むのは非常に困難で(TT)  やっぱりちゃんとログ解析のソフトを購入せなアカンなあ、とつくづく  感じます。どなたか、安くて使い勝手のよい解析ソフトをご存知の方、  いらっしゃったら、ご教授下さいませ。  さて、3月に入り、もうすぐ京都はとっても素敵な季節に突入します。  当然私も、一杯写真を撮りに出かけます。で、そうなると、京都の画像を  メインで紹介しているHPの更新も頻繁になります。  今の英語サイトはちょいと作りが細かく、更新に手間がかかるので、  ここらでいっちょ、リニューアルをせねばなりますまい!  春に青い瞳のカレと京都のデートを楽しむためにも、今、パワーアップ  してがんばらねば!   (みさお) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 りぶらぶりんく京都マガジン148号 】 発行日:2003.2.27  発行部数:400 発行回数:不定期 (週1〜3回) 発行:りぶらぶりんくドットコム 発行人:石谷みさお URL: http://www.livelovelink.com/ E-mail: info@livelovelink.com --------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 を利用して 発行しています。http://www.mag2.com/ ■マガジンID: 0000056863 このマガジンに対するレスポンスは info@livelovelink.comへ。 --------------------------------------------------------------------- ※このメールマガジンによって第三者が受けた、いかなる損害についても、  りぶらぶりんくドットコムは責任を負うものではありません。 ※著作権に関して明記されているものに関しては本人の許可なく   転載、転用等をすることを禁じます。 チャオ!