【 りぶらぶりんく京都マガジン149号 】発行日:2003.3.12━━━━━━━━━━ 京都キャンパス情報コミュニティ りぶらぶりんく京都 URL http://www.livelovelink.com/kyoto/ 発行:りぶらぶりんくドットコム             The gift of LAUGHTER is best when SHARED ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼INDEX▼ ■イベント/公募情報 ■【ゆうゆの龍谷大学瀬田キャンパスリポート(25)=授業(4)社会調査実習=】 ■【Misao's Cebu Report (30)=Jealousy=】 ■LiveLoveLink*KYOTO english version news! =Kyoto photo= "Nanzenji Tenple" "Hanatouro" ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ みさお@りぶらぶりんくドットコムです。 なんでやろ〜なんでやろ〜なんでやなんでやろ〜? じゃ、ないですが、三月に入ったというのに、なんでこんなに寒いんでしょう? 皆さん、暖かくしてますか? この週末からは春めいてくる(と、天気予報は言っている)ので、 もう少しです、もう少しで暖かくなりますから、春のお洋服など用意して ウキウキとお待ち下さいませ(^^) さて今日はイベント&公募情報からスタートです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■イベント情報■ ◆3/13(木)〜3/14(金)*NEW* ◆【BroadMart OSAKA 2003』〜次代のブロードバンドビジネスを拓く〜】 http://www.imedio.or.jp/broadmart/index.html   日時:2003年3月13日(木)〜14日(金)13:00〜16:30 (14日は17:00〜18:30迄交流会※有料) 場所: 大阪産業創造館 (大阪市中央区本町1-4-5) 無料、(交流会のみ有料:参加費用3,000円) 定員:各日とも250名(交流会は100名)  内容:次代のブロードバンドビジネスをキーテーマとした講演会、パネル ディスカッション、表彰式を『BroadMart OSAKA 2003』と題して 開催する。業界を先導するリーダーの方々を迎え、ブロードバンド ビジネスの今後を熱く語って頂く。 ※お申込み、詳細内容、お問い合わせは上記URLからご確認下さい。 ◆3/16(日)*NEW* ◆【デジハリ2002年度本科・専科生 卒業制作展】 http://www.dhw.co.jp/pure-ism/osaka.html   日時:2003年3月16日(日)13:00〜17:30(開場12:30) 場所: デジハリ大阪校 (大阪市北区西天満6-5-17 デジタルエイトビル1F) 参加無料 ※詳細内容、お問い合わせは上記URLからご確認下さい。 ◆3/25(火) 〜3/26(水)*NEW* ◆【エデュテイメントフォーラム2003京都】 http://www.kyoto-one.ad.jp/edutainment/ef2003/top.html   日時:2003年3月25日(火)・26日(水)9:00〜17:30 場所: 京都リサーチパーク1号館4階 (京都市下京区中堂寺南町134) 入場無料 セミナープログラムは要事前申込、定員制 ※お申込み、詳細内容、お問い合わせは上記URLからご確認下さい。 ■公募情報■ ◆【2003年 アイセック京都大学委員会国際協力プログラム研修生募集 】 [スリランカ・バングラデシュNGOインターンシップ生募集!!]   <<募集要項>>  1.研修先NGO団体/国     タランガ・フレンドシップ・グループ /スリランカ     国際エンゼル協会/バングラデシュ  2.研修内容    『タランガ・フレンドシップグループ/スリランカ』    【募集人数】2〜3名    【主な研修内容】職業訓練校においての、コンピューターの指導や              その他授業のアシスタント または農業について              (家政・栄養・衛生管理・資金管理など)の指導や               その他授業のアシスタント    【研修期間】2003年8月から 約2〜3ヶ月間     【URL】 http://www.e-net.or.jp/user/taranga/    『国際エンゼル協会/バングラデシュ』    【募集人数】2名    【主な研修内容】職業技術訓練施設で養鶏技術を学んだ訓練生の              訓練終了後のフォローアップアンケートの作成/実施              など    【研修期間】2003年9〜10月 約2ヶ月間     【URL】 http://www.angel-ngo.gr.jp/  3.応募資格    ・大学生・大学院生、または大学・大学院 卒業後1年以内であること    ・TOEIC730点以上又はTOEFL213点以上 (旧スコアなら550点以上)     又は一年以上英語圏での留学経験有りの方    ・国際協力や途上国への援助に興味をもっている     (格別な専門性は要求されません)    ・関西在住の方  4.必要費用    登録料(3万円)・現地への渡航費・保険加入費・宿泊費(寮費)など    総額20〜25万円程度  5.申込・問い合わせ先    研修に参加ご希望の方は、    氏名,職業,年齢,留学経験の有無,TOEIC/TOEFLのスコア    (未取得の場合は未取得と明記) 研修希望先(未定の場合は未定と明記)    コンサルティング希望日(3月第1週〜第5週まで希望日を3つ書いて ください)    電話番号(携帯電話),Eメールアドレス(パソコン)    を、お書きになった上で、以下のアドレスまでお申し込みください。    また、研修内容などへのお問い合わせなども受け付けております。     aiesec_intern_ngo@hotmail.com (担当:神山)    応募締切 2003年3月16日(日)     ※以前松田宛に申し込み手続きをされた方は、再度ご連絡いただく     必要はありません。     申し込み手続きを完了された方には、2003年 3月30日(日)に選考試験     を行います。また、選考試験の前に、1、2回ほどコンサルティングを行な     いますので、お早めにご連絡ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 続いてはゆうゆの龍谷大学瀬田キャンパスリポートをお届けします。 瀬田キャンパスリポート授業編・第4弾は「社会調査実習」です。机上の学問で 終わらない「社会学」とは何なのか?全くとる気のなかった、この科目をとった のはなぜなのか?などなど、ゆうゆの思いがたっぷりつまったリポートをお楽 しみ下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■キャンパスリポート■  【ゆうゆの龍谷大学瀬田キャンパスリポート(25)    =授業(4)社会調査実習=】 http://www.livelovelink.com/kyoto/  Date 2003.3.6 in 龍谷大学瀬田キャンパス Report 松岡ゆう(龍谷大学社会学部四回生) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 授業科目を見て、絶対に受講したくない!と思ったのが、「社会調査実習」 でした。避けたかった最大の理由は、担当教員に決められた場所で、決め られたテーマに基づいて調査することが嫌だったからです。 そこまで強制されたくないと思っていました。最終的な受講登録のときまで、 受講する気は全くありませんでした。 気が変わったのは、ある大学院生のこんな一言でした。 「絶対、自分のためになるよ。社会学してるって思えるよ」 「社会調査実習」とは、特定の研究テーマを決めて、夏休みに3泊4日 (30時間)の現地調査(インタビュー調査、アンケート調査など)を行う 実習授業です。担当教員によって、研究場所やテーマは異なります。 夏までは現地調査を行うための予備知識を身につけます。 夏以降は、調査した研究内容をまとめ、最終的に「社会調査実習報告書」 として提出します。 「社会調査実習」という名前の授業はいくつかあり、担当教員を選ぶことが できます。私は厳しいと評判の先生の授業を受けることにしました。 どうせやるなら一番鍛えてくれそうなところで…と思ったからです。 担当教員は、学問に対する姿勢が真摯で、遅刻・欠席を許さない方でした。 当初は25名ほどいた受講生が、夏までに10名以下になっていました。 担当教員は、調査地を「三重県上野市」に選びました。ここから先、どんな ことを調査するのかなど、全ての作業を学生に任せてくれました。「上野市」 というキーワードをもとに、私が選んだテーマは、企業誘致活動でした。 地域の活性化を上野市に進出している企業(工場)から捉えてみようと思った のです。テーマが決まれば、今度は誰にインタビューするのか、どんなことを 聞くのか、どんな結論が予想されるか、といったことを次々に決めていかなけ ればなりません。毎週自分の進捗状況を発表しなければならなかったので、 調査実習のことを考えて1日が過ぎ、1週間が過ぎ、1ヶ月が過ぎました。 4年間で一番忙しい1年を送ったと思っています。 私の場合は企業の担当者にインタビューをすることになったのですが、なか なか取材の許可をもらえなくて、とても苦しみました、現地調査3週間前に なっても、取材のアポイントが1社しか取れておらず、調査ができたとして も、何らかの報告書が書ける状態ではありませんでした。 先生に相談し、この社会調査によって先方へ迷惑をかけることはないなどの 信頼してもらう言葉を手紙に添えて送付するなどして、この場を切り抜けま した。 現地調査の期間は台風接近のため、ものすごく苦労しました。インタビュー 調査に関する本を読み、万全の状態で行くのですが、いざ建物を前にすると、 頭が真っ白になってしまい、どうしたらよいのか分からなくなってきます。 ところが、幸運なことに、インタビューを許可してくださった工場のうち2社 に、龍大の先輩がいたのです。これはとても心強いことでした。 大学つながりで気にかけてくださり、研究テーマに関する色々な情報を教えて くれました。 一時はインタビューさえできない状況だったにもかかわらず、8社を訪問する ことができ、市役所でも、企業誘致担当の方にお会いし、観光客の誘致とは どう違うのか、ということを知ることができました。上野市は、忍者や松尾 芭蕉で有名で、ワールドカップのときも誘致を行っていた所です。 ほとんどの学生が観光をメインにしていたのに対し、私は産業という観点から 上野市を調べていました。 報告書を書き上げていくにつれて、大学院生が助言してくれた言葉の意味が 分かってきました。実習科目は、机上の学問で終わるのではなく、「ん?」と 疑問に思った事柄を、深く勉強して、自分なりの結論を導き出すことの大切さ を教えてくれます。 講義を聴いたり、本を読んだりするだけは得られない知識や創造力を得ること ができます。研究テーマさえも自分が選ぶという、「無」から始まることだから こそ、とてもしんどい。お金もかかります。しかし、「無」だからこそ、築き上 げていく面白さ、楽しさを知ることができます。 私が学生生活の中で最も勉強に費やした時間。これは、院生の一言がなければ、 得られない経験でした。院生に感謝! まつおかゆう ※この記事の著作権はまつおかゆうさんに属します。   本人に許可なく転載、転用等をすることを禁じます。 ※この記事に関するご意見ご感想、まつおかゆうさんへのファンレターは info@livelovelink.com までお寄せ下さい。 ※このリポートはhttp://www.livelovelink.com/kyoto/    「キャンパスリポート」のコーナーからもご覧頂けます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 続いてはLucyみさおの逃亡日記セブ編を続けてお届けします。 日本食レストランでラーメンを食べながら、ずっとオフィスに缶詰状態だった 相棒P助は自由奔放に遊びまわるLucyに珍しくヤキモチを? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■海外情報■ Lucyみさおの逃亡日記セブ編 【Misao's Cebu Report (30)= Jealousy=】 http://www.livelovelink.com/kyoto/ DATE:2002.07.29 at Japanese Restaurant REPORT&PHOTO:石谷みさお(りぶらぶりんくドットコム) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本食レストランで遅い夕食を摂る前に、まずはビール!と、言って、 サンミゲルをぐびぐび飲んだ。ハンドルを握る相棒はもちろん飲むことは できない。恨めしそうな顔の奴の目の前で「はーおいしい!」と言って飲む ビールは極上だ。 喉を潤したところで、地図をテーブルに広げて、今日一日のことを、 相棒に話した。ジープニー、マーケット、路地、公園、ダウンタウン、 アップタウン、本屋、そして公衆電話。話しても話してもまだ足りない、 心地よい酔いも手伝って、私の話は止まらない。 ラーメンを食いながら黙ってそれを聞いていた相棒は、私が漸く一段落し、 うどんをすすり始めたのを見計らって、小さな声で話しはじめた。 「僕は間違ってたんかな。」 「何が?注文か?うどんがよかったんか?」 今さらうどんが良かったといっても、ゼッタイに半分こなどして やるもんか。私は口いっぱいにうどんを流し込んだ。 「いや、そうじゃなくて。あのね、去年インドで、もし僕がお膳立て  しなければ、あなたは今日みたいに一人で冒険できたんじゃないかと  思って。 もしかしたら、いらんことしたんかな、と。今更ですけどね。」 相棒はそういって、複雑な顔で黙ってラーメンをすすり始めた。 私は取られると思って口いっぱいに流し込んだうどんを漸く飲み込んで 相棒に言った。 「それは違うやろ。インドがあったから、今日一人で歩けたんやで。」 インドは私に、強烈なインパクトを与えた。 もしあの時、一人で放り出されていたら、恐らく私には強い拒絶反応が 起こっただろう。しかし、この男の手配のおかげで、私は車の窓を通して それを見る時間を与えられ、少しづつ、少しづつ、インドの空気に 自分を慣らしていった。 あの時はゆっくりと風景を観る余裕も、空気を 感じる余裕もなかった。それでも私はその中で多くのことを考え、そして、 得た。 今、セブでこうして落ち着いてゆっくり風景を観、空気を感じ、街の人の 写真を撮り、そして触れ合いながら、一日中歩くことができたのは、 インドでの経験があったからこそだ。 「つまり、あんたのおかげっちゅうこっちゃ。」 「そうですか。」 相棒は嬉しそうな顔をして、続けて言った。 「あなたが少しうらやましい。」 「はあ?」 私は両手で持ったおにぎりをほおばりながら、相棒の話を聞いた。 「僕は水曜日にここへ来て、そのほとんどをオフィスで過ごしている。  今日だって、結局こんな時間です。もう夜の10時ですよ。  セブに来ても、やってることは東京のオフィスとまるで変わらない。  でもあなたは、その間にどんどん一人でこの街を楽しんでる。  いろんな経験をしている。正直言って、少しね、うらやましいんです。」 考えてみれば、今までの逃亡はいつも相棒にとって経験のある 場所ばかりだった。だからこそ、充分なテイクケアもしてもらえた。 しかし、今回は互いに初めての場所だった。相棒は業務に追われていた。 私は自由に動き回っていた。奴にしてみれば、自分が築いた人脈を フル活用して自由に遊びまわる私は小憎たらしかっただろう。 しかし、この男にこんなことを言われるなど、思いもしなかった。 うらやましがるのはいつも私と相場が決まっていた。 今、立場がすっかり逆転している。 こんなとき、いったいどう言えばいいのか、答え方を私は知らない。 しかし、言われて悪い気はしない。実は少し(いやかなり)ウレシイ。 大きな声で「うらやましいやろ!」と言いたいのをぐっとこらえて、 私はおにぎりを口いっぱいにほおばった。 石谷みさお ※この記事の著作権は石谷みさおに属します。 本人に許可なく転載、転用等をすることを禁じます。 ※この記事に関するご意見ご感想、石谷みさおへのファンレターは info@livelovelink.com までお寄せ下さい。 ※このリポートはhttp://www.livelovelink.com/kyoto/    「海外情報」のコーナーからもご覧頂けます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■LiveLoveLink*KYOTO/english version news!■ [Kyoto photo ] http://www.livelovelink.com/kyoto_en/ =Nanzenji Tenple= =Hanatouro=   山門と方丈庭園で名高い南禅寺、そして 3/7〜18までの花灯路の様子   をご紹介しています。   青蓮院から清水寺までの道沿いに清水焼や竹で作られた約2000個の   きれいな灯篭が並んで石畳を照らしています。また、円山公園には、   生花のオブジェが沢山あります。ホントきれいですよ(^^)   皆さんもぜひお出かけ下さいな(^^)。暖かくしてね! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■編集後記■   日曜日に花灯路の写真を撮りに出かけたのですが、まあ、寒い   こと寒いこと。2時頃京都に入って、南禅寺へと向かったのですが   撮影中に雪が舞い散るどころか、うりゃあああと、いうかんじで   ふったりやんだり。   すっかり凍った手でシャッターを切るのは大変で、やっと切れたと   思っても震えているせいか画像はブレブレ。      実は私、先の開いた軍手しか持っていないんです。   もともと手袋が嫌いで、今年になるまでしたこともなかったんですが   さすがに京都の冬は寒く、100円均一で指先の自由になる軍手を   買ったのですが。   うーん、雪の中では役に立ちませんね(TT)。   今年は手袋なんかもう売ってないだろうから、来年はちょいと薄手の   暖かいのを買おうと思います。   ふわふわモヘアのほんわかピンク、そして、ワンポイントにはウサギ   さんのアップリケが着いた最高にキュートなのを!   (みさお) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 りぶらぶりんく京都マガジン149号 】 発行日:2003.3.12  発行部数:400 発行回数:不定期 (週1〜3回) 発行:りぶらぶりんくドットコム 発行人:石谷みさお URL: http://www.livelovelink.com/ E-mail: info@livelovelink.com --------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 を利用して 発行しています。http://www.mag2.com/ ■マガジンID: 0000056863 このマガジンに対するレスポンスは info@livelovelink.comへ。 --------------------------------------------------------------------- ※このメールマガジンによって第三者が受けた、いかなる損害についても、  りぶらぶりんくドットコムは責任を負うものではありません。 ※著作権に関して明記されているものに関しては本人の許可なく   転載、転用等をすることを禁じます。 チャオ!