【 りぶらぶりんく京都マガジン151号 】発行日:2003.4.01━━━━━━━━━━ 京都キャンパス情報コミュニティ りぶらぶりんく京都 URL http://www.livelovelink.com/kyoto/ 発行:りぶらぶりんくドットコム             The gift of LAUGHTER is best when SHARED ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼INDEX▼ ■【ゆうゆの龍谷大学瀬田キャンパスリポート(27)=卒業式=】 ■【Misao's Cebu Report (33)=My special party(2)=】 ■【Misao's Cebu Report (34)=My special party(3)=】 ■LiveLoveLink*KYOTO english version news! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ みさお@りぶらぶりんくドットコムです。 今日から4月!4月1日はりぶらぶりんく京都の三周年記念日です。 まず最初に、読者の皆様に心より御礼申し上げます。 キャンパス情報コミュニティなどと銘打ちながら、キャンパス情報 らしいものは、ゆうゆの執筆したリポートくらいなもので、まったく 好き勝手な運営をしてきた中で、それでもこうして読んでくださる皆様 本当にありがとうございます。 りぶらぶりんく京都は今後、近いうち、恐らくは5月頃に、”キャンパス情報” から離れて、新たな”京都”サイトとして生まれ変わります。 どんなサイトになるかは、お楽しみに(^^)。 さて、今日はイベント情報をお休みして、ゆうゆの瀬田キャンパスリポートの 最終回からスタートしたいと思います。 3月19日午後、ゆうゆは4年間通った愛すべき龍谷大学を卒業しました。 彼女が通い続けた瀬田キャンパスのすばらしさ、今、抱いている気持ち、 これが最後のリポートです。 ゆうちゃん、卒業おめでとう! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■キャンパスリポート■  【ゆうゆの龍谷大学瀬田キャンパスリポート(27) =卒業式=】 http://www.livelovelink.com/kyoto/  Date 2003.3.21 in 龍谷大学瀬田キャンパス Report 松岡ゆう(龍谷大学社会学部四回生) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3月19日の午後、瀬田キャンパスで社会学部の卒業式が行われました。 太陽が雲間から出ているときは、暖かいのですが、時には雪が舞う、肌寒い 一日でした。どこかで見かけたアンケート調査のとおり、女性の8割は着物 姿で、男性の8割はスーツでした。卒業式は淡々と進み、40分程度で終わっ てしまいました。その後は、ゼミの教授から卒業証書を頂きました。 卒業式にしたかったことがあります。 それは、4年間お世話になった校舎にお礼を言うことでした。 キャンパス内では、クラブの下級生が上級生と盛り上がっています。 その声を聞きながら、真正面に見える一号館の建物に向かって、礼をしました。 すると4年間の様々な日々が浮かび上がってきました。 私は、この学校の、このキャンパスの自然環境にとても惹かれていました。 瀬田キャンパスに行くことが嫌でなかったのも、キャンパスの環境がとてもよ かったからです。 春になれば桜が咲き乱れ、鳥の鳴き声が絶えず聞こえています。 夏になれば青々とした葉をつけた元気な木が、空から照らされる太陽の下で そびえ立っています。秋になれば美しい紅葉でキャンパスは覆われます。 毎年、いつが紅葉の見頃かなぁ…と思いながら、キャンパスを歩いていました。 冬になれば一面真っ白に雪が積もるときがあり、噴水の水が凍ってしまうほど 寒くなります。四季折々の姿を見せてくれるキャンパスは、見ていて飽きること がありませんでした。朝早く学校に行って、ベンチに座りながら校舎をボーっと 眺めたり、夕暮れ時に夕日を見ながら帰ったり。いつでも美しい自然を学生に 見せてくれていました。 そんなところで4年間過ごせたのは、とても嬉しいことです。 勉強につまずいたとき、嫌なことがあったとき、くじけそうになったとき。 空を見上げて校舎を眺めました。この建物はこんなにしっかり建っている。 よい環境の中で生活しているのだから、きっと頑張れるはずだ。そう考えて、 励ましてもらいました。雨の日も、晴れの日も、いつでも同じ気持ちで迎えて くれたキャンパスがあったからこそ、私は4年間、頑張れたのだと思ってます。 瀬田キャンパスの四季が、いつも心を潤してくれたような気がします。 指導してくれた先生や、色んなことを教えてくれた友達と同じくらい、夢を 与えてくれたキャンパスに感謝したい気持ちでいっぱいです。 校舎に頭を下げながら、「ありがとう」とつぶやきました。 まつおかゆう ※この記事の著作権はまつおかゆうさんに属します。   本人に許可なく転載、転用等をすることを禁じます。 ※この記事に関するご意見ご感想、まつおかゆうさんへのファンレターは info@livelovelink.com までお寄せ下さい。 ※このリポートは4/3以降 http://www.livelovelink.com/kyoto/    「キャンパスリポート」のコーナーからもご覧頂けます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 続いてはLucyみさおの逃亡日記セブ編を続けてお届けします。 パフォーマンス Your name in Kanji のライブを存分にお楽しみ下さい! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■海外情報■ Lucyみさおの逃亡日記セブ編 【Misao's Cebu Report (33)= My special party(2)=】 http://www.livelovelink.com/kyoto/ DATE:2002.07.30 at Downtown REPORT&PHOTO:石谷みさお(りぶらぶりんくドットコム) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ そこは繁華街のど真ん中、コロン通りにあるメトロガイサノから北に20m 程度の場所。オスメーニャ通り沿いでボーイに歩道の脇に並ぶ出店の 間にあった二本の電柱に挟まれた幅80cmほどの隙間を指差し、 「ここがいい。」と伝えた。右はイカツイ顔をした靴修理のオッサン、 左は中年の小物売りのオバチャン。ボーイに現地の言葉で両隣から 了解を得てもらい、R氏が持たせてくれたダンボールを敷く。 所用でアヤラへ向かうというボーイに礼を言って別れたあと、私は下駄 を脱いでダンボールの上に正座した。その隙間はまるであつらえたかの ように、すっぽりと私を包み込む。たったそれだけのことに、すっかり気分を よくして私は、ウキウキと準備を始めた。 相棒は看板代わりの凧と団扇を電柱にディスプレイしている。しかし、 上手くセットできない。すると、隣にいたイカツイ靴修理のオッサンが 一緒になってディスプレイを手伝い始めた。ディスプレイを終え、相棒が 私の横に座ろうとすると、今度は隣の小物売りのオバチャンが、自分の 店を横にずらし、相棒に自分の座っていた椅子を差し出した。 どこから見ても、私達二人は、オッサンとオバチャンの商売の邪魔を している。なのに、この人達は優しい。 まだ準備をしている最中から妙に人が増えてきた。最初の見物人は、 自分の商売そっちのけでやってきた辺りの露天商達だ。やがて、 その人だかりにつられて、道行く人が、足を止め始めた。子供達が 私の前を陣取った。私は姿勢を整え、まっすぐ前を向き、相棒は シャツの裾を短パンから出して、あぐらをかいて座った。そして、 「Give me your name!」 相棒の大声でスペシャルパーティが始まった。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【Misao's Cebu Report (34)】 =My special party(3)= DATE:2002.07.30 at Downtown ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「さあ、いらっしゃい!いらっしゃい!あなたのお名前、漢字で書きます!  ”漢字”は中国から伝わった、日本の文字。なんとそれには意味がある!  彼女はグレイトなカンジアーチスト!今日のために日本からやってきた。  あなたに素晴らしい漢字の名前を書いてあげましょう!意味も教えて  あげましょう!さあ、いらっしゃいいらっしゃい!」 今朝のあのビビり方がウソのように相棒の呼び込みは調子を上げる。 一体誰がグレイトなカンジアーチストやねん?と思いつつ、それでも 商売商売、私はにこやかに微笑みながらサンプルを書き続けた。 「いっぺん試しに名前を教えて!お気に召さなきゃお代は結構!  一枚5ペソ。気に入ったら払ってくれ!さあ、いらっしゃいいらっしゃい。」 山のような見物人に取り囲まれ、相棒は大声を出し、私はサンプルを 書き続けている。しかし、皆見るだけで誰一人、名前を教えようとは しない。5ペソは高かったか?いや、そんなはずはない。これは私が 自信を持って値決めした。じゃあなんで?とにかく書かなくちゃいけない。 筆と声を止めては一気に見物客はいなくなる。タダでもいい。とにかく 名前がいる。 「タダでええから。とにかく誰かの名前貰って!」 私は相棒に小声で言った。 「Give me your name!」 相棒は大声で叫んだ。 「よし!じゃあ、最初のお客さんはお代はいらない!さあ誰か!  名前を教えて!タダやでタダ!誰かいないか?Give me your name!」 何度も繰り返し、「Give me your name 」そして「Free!」と叫んだ後、 漸く見物人の中から、一人の若い男性が自分の名前を口にした。 相棒はすかさずスペルをメモに書く。しかし、発音が難しい。何度も 確認していると、見物人が口々に、その男性の名前を教えてくれる。 やがて、そのメモが私の手元におかれると、人々の視線は一気に 私の手元に集まった。  石谷みさお ※この記事の著作権は石谷みさおに属します。 本人に許可なく転載、転用等をすることを禁じます。 ※この記事に関するご意見ご感想、石谷みさおへのファンレターは info@livelovelink.com までお寄せ下さい。 ※このリポートは4/3以降 http://www.livelovelink.com/kyoto/    「海外情報」のコーナーからもご覧頂けます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■LiveLoveLink*KYOTO/english version news!■  http://www.livelovelink.com/kyoto_en/  英語バージョン、HPまるごとリニューアル!しました。  リニューアル第一弾は、枳穀邸の早咲きの桜、枳穀邸  そして、世界水フォーラムの一環として開催された”水のえん”での  京都伝統工芸物産展の職人さんの素晴しい技をお楽しみ下さい! ■枳穀邸の早咲きの桜 Cherry blossom in Kikoku-tei http://www.livelovelink.com/kyoto_en/kyoto/scenery/sc_back/sc_C03_kikoku.htm ■枳穀邸 Kikoku-tei http://www.livelovelink.com/kyoto_en/kyoto/scenery/sc_back/sc_kikoku.htm ■京都伝統工芸物産展 匠の技:スライドショー Kyoto tradition industrial arts product exhibition(1) http://www.livelovelink.com/kyoto_en/kyoto/scenery/sc_back/sc_mizuen1.htm Kyoto tradition industrial arts product exhibition(2) http://www.livelovelink.com/kyoto_en/kyoto/scenery/sc_back/sc_mizuen2.htm Kyoto tradition industrial arts product exhibition(3) http://www.livelovelink.com/kyoto_en/kyoto/scenery/sc_back/sc_mizuen3.htm Kyoto tradition industrial arts product exhibition(4) http://www.livelovelink.com/kyoto_en/kyoto/scenery/sc_back/sc_mizuen4.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■編集後記■  昨日、P助と久々に会い、空港で飛行機を見ておりました。  読者の皆様は3年前の逃亡日記(NY-シリコンバレー編)の最終回を  覚えていらっしゃいますでしょうか? http://www.livelovelink.com/kyoto/kaigai/tobo/tobo28.htm ----------------------------------------------------------- 「飛行機の飛び立つ瞬間っていうのは起業に似ているかもしれないね。」  夕暮れの飛行場でそう言った人がいた。  「見ている方は凄い凄いって言って騒いでいればいいけれど、乗ってる方   は命がけ。でもやっぱり見てるより乗る方がいいよな。」  飛行機は自力でバックが出来ないから、トラックに滑走路まで押して  貰って進む。そしてゆっくりと、時にはストップしながら滑走路を進み、  ある瞬間に何かを吹っ切ったようなすさまじいスピードで加速しそして  一気に大空へと飛び立つ。 ----------------------------------------------------------- 夕暮れの飛行場でこの台詞を吐いたのは、他ならぬP助。  そして昨日、奴はデッキで飛行機を見ながら、まさしく離陸寸前の  すさまじいスピードの中にいました。    4年前、すっからかんになって帰国した後、まるで、再び飛ぶため、  飛行機を整備するかのように、色々な人に助けられ、そして滑走路  へと押し出され、自身もまた持ち前の図太さで、時には右により、  左により、止まったり、スピードを落としたりしながら、こうして進んで  きた今、何かをふっきったように奴は加速、この春に一気に大空  へと飛び立ちます。    まっすぐ飛べるかどうか、お天気がくずれないかどうか、そんなことは  誰にもわかりません。恐らく奴自身にもこの先不安はつきまとう。  ですが、もう加速してしまった以上飛ぶしかない。  相変わらず出っ張った腹をして、私にお土産の赤福(私が嫌いなのを  知っていてワザと買ってくる)を渡すその姿に、別段今までとは変わり  はありませんが、随分と引き締まったいい顔をしていました。    セブ日記完結以後の逃亡日記には、もう奴は登場しません。  (私の逃亡は続きます!(^0^))    大切なポン引きがいなくなってしまうのは、正直悲しいのですが、  しかし、それ以上に、心から、かけがえのない友人として、奴に  エールを贈りたい。  オマエは絶対に成功する!がんばれ!   (みさお) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 りぶらぶりんく京都マガジン151号 】 発行日:2003.4.01  発行部数:400 発行回数:不定期 (週1〜3回) 発行:りぶらぶりんくドットコム 発行人:石谷みさお URL: http://www.livelovelink.com/ E-mail: info@livelovelink.com --------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 を利用して 発行しています。http://www.mag2.com/ ■マガジンID: 0000056863 このマガジンに対するレスポンスは info@livelovelink.comへ。 --------------------------------------------------------------------- ※このメールマガジンによって第三者が受けた、いかなる損害についても、  りぶらぶりんくドットコムは責任を負うものではありません。 ※著作権に関して明記されているものに関しては本人の許可なく   転載、転用等をすることを禁じます。 チャオ!