【 りぶらぶりんく京都マガジン154号最終号 】発行日:2003.5.12━━━━━━━━ 京都キャンパス情報コミュニティ りぶらぶりんく京都 URL http://www.livelovelink.com/kyoto/ 発行:りぶらぶりんくドットコム             The gift of LAUGHTER is best when SHARED ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼INDEX▼ ■イベント情報 ■【Misao's Cebu Report (39)=You need a pander =】 ■【Misao's Cebu Report (40)=Next place=】 ■りぶらぶりんく京都マガジン収束のお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ みさお@りぶらぶりんくドットコムです。 皆さんゴールデンウィークはいかがでしたか? きっと思い切りリフレッシュしたことと思います(^^)。 さて、以前からアナウンスしていましたが、りぶらぶりんく京都マガジン 並びにホームページはこの号を持ちまして、一旦収束とさせていただきます。 これらに関してはこのマガジンの最後でお話させていただきます。 最後のりぶらぶりんく京都マガジンはイベント情報、そしてキャンパス スケジュールからスタートです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■イベント情報■ ◆5/23(金)*NEW* ◆【企業戦略としてのWEBデザイン〜WEBユーザビリティ】   http://www.imedio.or.jp/seminar/eve/salon/salon14.html  日 時:2003年5月23日(金) 16:30-20:00(受付開始16:00)  場 所:講演会 大阪産業創造館 4F イベントホール(堺筋本町)      交流会 カレー専門 B(堺筋本町)  講 師:福井信蔵氏      (株式会社ビジネス・アーキテクツ代表・アートディレクター)  費 用:講演会 1,000円(税込)/交流会 2,000円(税込)  定 員:講演会 250名(先着)/交流会 100名(先着)  昨今のインターネットビジネスの興隆を受け、WEBサイトのユーザビリティ  に注目が集まっています。ブロードバンド化、WEB利用者層の拡大など、今  後ますますWEBユーザビリティへの配慮が不可欠になってきます。  ユーザーにとって分かりやすい“ユーザー指向のサイト”とは何か、WEBサ  イトに優れたユーザビリティを与える正しいサイト設計の手法などについて  語っていただきます。  ※お申込み、問い合わせ、詳細は上記URLからご確認下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 続いてはLucyみさおの逃亡日記セブ編の最終回を続けてお届けします。 どうぞ最後までよろしくお付き合い下さい(^^) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■海外情報■ Lucyみさおの逃亡日記セブ編 【Misao's Cebu Report (39)=You need a pander =】 http://www.livelovelink.com/kyoto/ DATE:2002.07.31 at Mactan International airport REPORT&PHOTO:石谷みさお(りぶらぶりんくドットコム) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホテルFord's Innから空港まではタクシーで150ペソ。ジープニーで ウロウロしていた身にとってはとんでもなく高額だ。財布の中には 二箇所の空港使用料、そして軽いスナックを食う程度の金額しか 残っていない。 仕方なく、自分は午後の便であるにも関わらず 朝6時半の便で帰国する相棒のタクシーに便乗し、マクタン空港へ 向かった。 成田への直行便のため、待合ロビーには日本人観光客の姿が多い。 見送りにきたガイドと話す人、ツアーらしきグループ、皆それぞれに セブでの日々を楽しんだのだろう。とてもよい顔をしている。 私はツアーや現地ガイドにサポートされた旅をしたことがない。 ああいう旅にはまた色々な楽しみもあるんだろうなあ、と思いつつ あまりにもマイペースな旅からスタートしてしまった身には ツアーへの参加などはもう無理かもしれないなあ、とも思う。 「いろんな旅があっていいと思いますよ。あなたみたいに自分勝手な  人にツアーは無理でしょうけどね。」 カフェでコーヒーを飲みながら相棒が憎まれ口をたたく。 テーブルの下で奴の脚にケリを入れながら、実はこの男がずっと ガイド兼お守役だったということを改めて思った。 「しかし、今回はよく一人で歩き回りましたね。皆と一緒の時でも  気がつけばいなくなってたし。英語もカタコトは話せるようになった。  もう僕は必要ないのかもしれませんね。」 必要あるか無いか、でいえば、多分いつまでも必要だ。 ヤジキタ道中じゃないが、けなし合いケンカし合いながらも、やはり どこかでこの男を当てにしている。 しかし、いつまでも奴に頼っているわけにもいかない。 「もし、アンタがそろそろウチのお守は嫌やと言うんやったら、  今度は一人で逃亡しよかな、と思うてる。」 正直な気持ちを口にした。 相棒は笑っている。 「うん、確かにね。いい加減アナタのお守は大変になってきました。  僕もかなり忙しいし、あなたはやっぱり約束を守らなかったし。  おまけに行動範囲は広がるし、本当に大変です。」 「すまん」 「でもね、まあ、もう少し一緒でいいじゃないですか。慣れてきた時が  一番危ないんですよ。アナタはまだ護身術を身に付けていないし。  それに、」 「うん」 「Your name in Kanji にはポン引きが必要でしょう?」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【Misao's Cebu Report (40) = Next place=※最終回】 DATE:2002.07.31 at Mactan International airport REPORT&PHOTO:石谷みさお(りぶらぶりんくドットコム) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「時間がありますね。何時の便でしたっけ?」 チェックインゲートの前で相棒が時計を見ながらそう言った。 「12時頃や。あと4時間やな。まあ、レポートでも書いてたら  あっちゅう間やろ。」 時間をつぶすことには慣れている。赤い小さなメモ帳とペンを 見せながら、私は笑って答えた。 「しかし、アナタに見送れらるなんて思ってもいませんでした。」 「立場逆転やな。」 今まではいつも相棒が私を見送っていた。仕事の都合でもあったが、 最後の最後まで何をしでかすかわからない私への心配のせいも あっただろう。しかし今回は私が奴を見送る。 「これからはこういう事も多くなるのかもしれませんね。」 チケットを探して、バッグやシャツのポケットを探りながら 相棒が言った。 「まあでも、いいことです。気をつけて帰ってください。  くれぐれもオトコマエのニイチャンに誘われてフラフラついて  行かないように。」 「大丈夫、カッコええニイチャンに引っ掛けられたら、お持ち帰り  するから。」 偶然のラブロマンスへの期待を顔じゅうに浮かべてそう答える 私に、奴は苦笑いをしながら、漸くバッグの中にチケットを見つけた。 「じゃあ、日本に帰ったら当分忙しくて連絡できないと思いますけど、  身体に気をつけて、いいレポート書いてください。」 「おう。」 「ところで、気の早い話だけど、次に行きたいところありますか?」 「中国韓国シンガポールタイチベットイタリアフランスアフリカオセアニア。  まあエエオトコのおりとこやったらどこでもええよ。」 「じゃあ、来年はまた驚くような場所、用意しておきます。」 「おう。じゃあな。」 係員に促され、あわててチェックインゲートの中へと入っていった 相棒を見届けた後、 「さて、行くか!」 そう言って、私は大きく背伸びをし、パンパンに膨らんだボストン バッグを両手で肩のあたりまで振り上げて、別棟にある国内線の ロビーへと向かった。 (逃亡日記セブ編:おわり) 石谷みさお ※この記事の著作権は石谷みさおに属します。 本人に許可なく転載、転用等をすることを禁じます。 ※この記事に関するご意見ご感想、石谷みさおへのファンレターは info@livelovelink.com までお寄せ下さい。 ※このリポートはhttp://www.livelovelink.com/kyoto/    「海外情報」のコーナーからもご覧頂けます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■りぶらぶりんく京都マガジン収束のお知らせ■  このたび、三年間の長きに渡り、発行を続けて参りました  りぶらぶりんく京都マガジン、並びにHPを収束することと  相成りました。  今まで読み続けてくださった皆様、情報提供、記事のご提供を  下さった皆様、本当にどうもありがとうございました。    りぶらぶりんく京都そのものが無くなるかというとそうではなく、色々  考えた結果、今後は英語サイトに於いての京都情報の発信を中心  に据えることになりました。  この三年間、当初想像もしなかったような変化が私の中に起こりました。  それはこのマガジンのメインコンテンツでもあった「海外への逃亡」です。  それまで日本以外の国には行った事も無かった私にとってそれは  本当に大きな経験でした。  その経験を通して私は改めて日本文化の素晴しさ、そして今だんだんと  失われつつあるそれを守り続けている唯一無二の都市・京都の持つ  力強い魅力に気づいたのです。  今後はその「魅力」を世界に向けて発信していきたい、そう考えています。  とはいえ、ご存知のように私の英語力は非常にスキルが低く、  どこまでできるかそれもまだわかりません。が、このマガジンを  スタートしたときのように、また手探りで一歩一歩進んで行こうと  思います。  今まで本当にどうもありがとうございました。  そしてこれからも、よろしくお願いします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■編集後記■  りぶらぶりんく京都マガジンのライターとしてがんばってくれた  ゆうちゃんは龍谷大学を卒業し、今、新たなる道を歩み始めて  います。相棒P助も新たなるスタートを切りました。  先週末、久々にP助と会い、また飛行場で飛行機を見ていました。  まったく私たちくらい飛行機に乗るのも見るのも好きな奴は珍しい。     現在私はこのマガジン以外に、ある一本のメールマガジン編集長を  しており、6月からは新たに二本のメールマガジンを編集発行します。   一本は某ウェブサイトのマーケティングツール、もう一本はITビジネス  に関するものです。  前者は執筆・編集発行からHP用画像の撮影まで、後者は知人が執筆  するコラムがメインで、私は編集発行を受け持ちます。    このメールマガジンの発行によって培ったノウハウが、気づかぬうちに  素晴しい燃料となり、本業に於いて私を新しい滑走路へと押し進める  こととなりました。  すべては読者の皆様のおかげです。  私を飛行機に例えるとそれはまるでオモチャのようなものです。  小さくて不安定で、滑走路までは進んだものの、まだまだ飛べるか  どうかもわかりませんが、自分なりに精一杯がんばっていつかは  大空へ飛び立ちたい。   今まで本当にどうもありがとうございました。    (みさお) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 りぶらぶりんく京都マガジン154号 最終号 】 発行日:2003.5.12  発行部数:400 発行回数:不定期 (週1〜3回) 発行:りぶらぶりんくドットコム 発行人:石谷みさお URL: http://www.livelovelink.com/ E-mail: info@livelovelink.com --------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 を利用して 発行しています。http://www.mag2.com/ ■マガジンID: 0000056863 このマガジンに対するレスポンスは info@livelovelink.comへ。 --------------------------------------------------------------------- ※このメールマガジンによって第三者が受けた、いかなる損害についても、  りぶらぶりんくドットコムは責任を負うものではありません。 ※著作権に関して明記されているものに関しては本人の許可なく   転載、転用等をすることを禁じます。 チャオ! -【まぐまぐ!】--------------------------------------------------------- 懸賞のまぐまぐ!チューチューアイス1年ぶん365本プレゼント♪ http://cgi.mag2.com/cgi-bin/wmag?id=728g030510 「先日のキャベツ太郎1年分届きました☆夫婦で爆笑!!」(Y.N さん・主婦) ------------------------------------------------------------------------