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■【ゆうゆの龍谷大学瀬田キャンパスリポート(17)】
=建物内禁煙=(2002.11.7 UP DATA) |
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DATA:2002.11.2 in 龍谷大学瀬田キャンパス
REPORT&PHOTO:松岡ゆう(龍谷大学社会学部社会学科4回生) まつおかゆうさんのプロフィール |
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龍谷大学では、建物内が禁煙になっていて、喫煙は屋外の灰皿の設置された場所に限られています。さらに、屋外であっても、灰皿の設置されていない場所では禁煙です。つまり、学内での歩き煙草は禁止されているのです。
多くの学校では、「教室内禁煙」となっています。当初、「教室内」と「建物内」の違いがよく分かっていませんでした。「建物内禁煙」の威力を身にしみて感じたのは、とある大学へ講演会を聞きに行ったときでした。 講演会は3部ほどに分かれており、1部が終了するごとに休憩が設けられていました。この講演会は、学生だけでなく一般の方々も対象としたものでした。休憩になると、教室の出入り口に設置された灰皿の周りでいっせいに煙草を吸い始めます。その煙やにおいは風に乗って教室内、さらには廊下や階段へ広がり、あたり一帯が煙で充満してしまいました。禁煙者(嫌煙者)にとっては、とても耐えられない空間と化してしまったのです。もうもうと煙る教室の出入り口を目にしたとき、やっと「建物内禁煙」の威力を知りました。 煙草に対する措置は、年々求められる傾向にあります。学校やレストランなど公共施設での建物内禁煙がなかなか進まない中で、これを取り入れたことは素晴らしいと思っています。今ではさすがに建物内で喫煙する学生は見かけません。多くの人が灰皿の前で吸っています。しかし、現実問題として、歩き煙草は多いですし、掃除のおばさんの話によると、ポイ捨てが以前よりも増加したという意見もあります。この点は、これからの課題であり、各々のモラルやマナーに頼らざるを得ないところでもあります。 文化祭や講演会といったイベントで学校などに行く場合、喫煙に関しては十分注意が必要です。自分の家から一歩外へ出ればそこは公共の場所であり、子どもや妊婦の方がおられます。自分が吸う煙草の煙やにおいが自分だけに返ってくればよいのですが、現状では、そんな煙草はありません。「禁煙」の張り紙があろうと、東京都千代田区のような条例ができようと、要はモラルの問題です。公共の場所では、マナーを守って楽しい一日を過ごしたいものです。 まつおかゆう ※この記事の著作権は松岡ゆうさんに属します。本人に許可なく転載、転用等をすることを禁じます。 ※この記事に関するご意見ご感想、松岡ゆうさんへのファンレターは info@livelovelink.com までお寄せ下さい。 |